皆さま
こんにちは🌞
 
今日も読んでいただき
ありがとうございます(*‘∀‘)
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、我が家の黒猫黒猫たちが4歳となりました誕生日ケーキ
 
 
 
 
 
 
 
 
2018年7月10日
 
 
こんな状態で私の友人に発見された2匹。
 
 
・あたりにカラスが飛んでいて危険を感じたこと
 
・しばらく待ったが親猫らしき姿が見当たらないこと
 
・昨日まではこの子たちの姿はこの場所に確認されておらず突然現れたこと
 
・草むらも何もない平地に放置されており親猫が看ているとは思えなかったこと

 

 
以上のことから
 
おそらく捨て猫であろうと判断し
友人は家に連れて帰りました。
 
 
 
その晩に私に連絡が入り
 
 
 
 
私はチャリをかっ飛ばして友人宅へ向かいます。
 
 
この子たちを見た瞬間、
抱っこした瞬間、
 
私はこの子たちを
我が家に連れ帰ることをすぐに決めました。
 
 
 
 
 
 
当時
 
私は黒猫の女の子を4歳という若さで、
猫エイズという病気のために亡くしてから
 
まだ一か月ほどしか経っておらず
 
愛猫を亡くした悲しみで毎日毎日泣いていました。
 
 
亡くなる一か月くらい前から通院が続き
病院でできるだけのことをしてもらいましたが
 
 
 
ある日
 
「今晩あたり、峠をこえられるかどうか」
 
と、獣医さんにも言われ
 
家に連れ帰りましたが
 
もう見守ることしかできず

 

何もしてあげられない、

苦痛を取り除いてあげることもできない、

 

自分の無力さを感じながら

 

優しく優しくこの子の体をさすり、

そして抱っこしたままこの子を見送りました。

 
 
猫エイズと闘った女の子です
 
 
 
 
 
 
 
同じ黒猫であったこと。
 
そして
 
黒猫女の子を見送るときに
 
 
何度も何度も思った
 
「どうしてもっと長く一緒にいられなかったのか」
 
「もっともっと一緒にいたかった」
 
 
という私の願いにも似た思いが
 
この時叶えられ、
新しく生まれたばかりの子猫を、
しかも2匹も巡り会えたのだと、
 
 
運命を感じたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれから4年。
 
原因不明の熱を出して
 
「もしかすると助からないかもしれない」
 
と獣医さんに言われたことも、
 
 
 
尿管に石が詰まり
通院していたこともありましたが、
 
 
それらも無事に乗り越え、
 
大きな病気もすることなく
今では毎日元気いっぱいに遊んで甘えて走って、
 
私たち家族の一員として暮らしています。
 
 
 
いつもの散歩コースで
 
遠くの小さな黒いゴミ?に
鳴きながら走っていった友人のワンコ犬感謝感謝です。
 
 
 
2匹を見つけてくれて本当にありがとう。
 
 
 
 
 
時折、、、
 
人と一緒に暮らしている動物が
ひどい目に遭わされるニュースを見ます。
 
大きくなるとかわいくない という
身勝手な理由で捨てられてしまう動物もいるという
ニュースも見聞きしたこともあります。
 
 
「そんな奴はぬいぐるみでも買って抱っこしておけ!
命を雑に扱うな!」
 
と怒ってしまう私ですが、、、
 
 
 
「獣」「モノ」扱いではなく、
「家族」として大事にされる子たちが
 
増えれば良いなあと思います。
 
 
 
 
今日まで大きく元気に育ってくれて
(食いしん坊にもなって💦)
 
 
ありがとう黒猫黒猫
 
 
ちなみに誕生日を7/3にしたのは、
7/10に見つけた時、目もあいてなく耳はくっついてない状態だったので
生後1週間くらいと見受けられたからです照れ
 
そしてもし子猫を見つけた時は
親猫がいないかまず探してあげてみてくださいね。
 
親猫がいるのに連れ帰ると子猫さらいになってしまいますので💦
うちの子たちの場合は連れ帰るずっと前からも、
そのあともしばらく成猫の姿は見かけていない
と毎日ワンコ犬の散歩で通る友人が確認済です。
 
 
 
 
 
最後までお付き合い頂き有難うございますニコニコ
 
 
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