生まれつき骨格が華奢だったのもあり、    いつも皆んなからかけられる言葉は


「細いよね」「細くていいね」「何キロ?」

「何でそんなに細いの?」

「何食べてるの?」って言葉だった。 

 

褒められた事が嬉しくて自分に少し自信が持てた気がしたニコニコ




もっと痩せたい‼︎
って気持ちも強くなり、 
高1の時に彼氏ができたのをきっかけに 
ダイエットをはじめてみた✨



まだ知識も何も知らなく、

食べない=痩せる

だと思い食事を抜いたら簡単に体重が落ちた。


また自信が付いた気がして嬉しかった



ダイエットって簡単ぢゃん!!

って思ったけど、反動で襲ってくる過食には毎回勝てずその自信は一瞬で消えたショボーンガーン




嘔吐恐怖症を持っていたので吐きたいけど
吐く事が怖い、吐く事も出来ない。

でも太るのはもっと怖い。



過食した次の日は食べなかったり、
また反動で過食しての繰り返しだった。




いつしか食事がコントロールでき無くなり、


太る恐怖に襲われ、食べ物が怖い。

何を食べて良いのかもわからない。

選べない。

生きてる意味がわからない。





死にたい、痩せたいが口癖に…  



自己肯定感も低くいつも自信が無い。


細い自分なら愛される。

褒めてもらえる。

認めて貰えるんだ。



って頭では思い込んでてずっと心の中で
いつも1人で苦しかった。




太ったら皆んなもう褒めてくれない。
彼氏にも皆んなにも見捨てられてしまう
ような感じがしたショボーン




だから太る事を恐れ、苦しいけど痩せる事をやめれない自分がいた。


生きる為だから…

でも、身体は疲れるし悲鳴をあげて過食や胃痛だったり色んなサインで必死に訴えてる。SOS





過食の姿も痩せた姿も太った姿も全部含めて
自分のありのままの姿。 



体重や体型だけに自分の存在価値を置く事を
やめてみた{emoji:ニコニコ}
 

一つしかない自分の命には十分価値がある。




本当に心から自分が食べたいと思う物を
選んでゆっくり味わって食べてみたり
 


今のままの姿で今を生きればいい





最後まで読んくださりありがとうございます。