こんばんは。きてぃです。
『いよいよ刺激開始か~』
『前回もあったのですが、右の卵巣に血液が溜まっています』
『左の卵巣に小さな卵胞が見えるので、刺激を開始することも可能ですが、右の卵胞発育は期待が薄いです』
『単純に考えて、採卵数が半減するということになります』
『次の採卵を最後と考えておられるようであれば、万全の状態で採卵に臨まれた方が良いと思いますがどうされますか
』
『(どうしよう・・・)』
『(先生の言うとおりでいいんじゃないかな・・・)』
『私も万全の状態で臨みたいので、今周期の採卵は延期します』
『今できることをやっていこうよ
』

一昨日、夫と一緒にAクリニックに行ってきました。
採血の結果は問題はなかったので、
『いよいよ刺激開始か~』と思ったのですが、内診で問題が発生
『前回もあったのですが、右の卵巣に血液が溜まっています』
『左の卵巣に小さな卵胞が見えるので、刺激を開始することも可能ですが、右の卵胞発育は期待が薄いです』
『単純に考えて、採卵数が半減するということになります』
『次の採卵を最後と考えておられるようであれば、万全の状態で採卵に臨まれた方が良いと思いますがどうされますかまさかの展開に私は呆然
隣にいた夫に、
『(どうしよう・・・)』と目で合図を送ると夫は、
『(先生の言うとおりでいいんじゃないかな・・・)』と言いたげな表情で頷いたので先生に、
『私も万全の状態で臨みたいので、今周期の採卵は延期します』と伝えました。
・・・というわけで、今周期の採卵は見送ることになりました
今周期は自然に任せ、今月の下旬に受診して卵巣の状態を確認してもらう予定です。
血液の溜まりが消えているといいのですが…
採卵予定が延び延びとなりましたが、9月には運命の卵ちゃんが採れることを信じています
今周期の採卵が延期になったことでちょっと凹みましたが夫の、
『今できることをやっていこうよとの言葉に元気を取り戻しました
次に向けて気持ちを盛り上げていかなきゃね

