こんにちは。きてぃです。
リプロは複数の先生がいるのに対し、Aクリニックは2人、たぶん私の症例は同じ先生に診ていただけること
同じ先生に診ていただいた方が精神的に楽ですし、話がスムーズだと思ったので。
クリニックの立地
前にも書きましたが、リプロは都会の真ん中で、オフィスビルにあります。
『いいと思うよ。むしろ挑戦してみたら』
『うちの先生は”行っておいで~”って言ってくれるはずだから』
『結果が出たり、いろんな展開があったら教えてね』

昨日リセットし、本日で2日目
リプロ東京に電話し、BCE検査の予約をしました
D7の4月28日です
前回の記事でこの検査の痛みについて書きましたが・・・
結局、静脈麻酔で検査を受けることにしました
検査費用3万円に加え、麻酔費用としてプラス3万円は痛い
ところですが、
私、緊張すると血圧上がっちゃうのと、今までたくさん痛い思いをしてきたので、痛みがない方法があるのであれば・・・ということで決めました
これで少しは緊張が緩和されたかしら
当日は朝8時30分集合
採卵の人たちが終わってから検査をするそうです
朝イチのバスに乗れば間に合いますが、電車が止まったらアウト
実家の方がリプロから近いから前日実家に泊まろうかとも思っています
そして、
タイトルにも書いたとおり、
転院先がやっと決まりました
転院先はリプロ東京ではなく、もうひとつのクリニック(今後このクリニックをAクリニックと呼ぶことにします)です
リプロもAクリニックも、どちらも同じくらいいい病院で、抗セントロメア抗体と多前核に対する理解があります。
転院の決め手は・・・
複数の先生がいると、いろんな意見が聞けていいのかもしれませんが、私のようなレアなケースの場合、松林先生以外で本当に理解が深いのかというと・・・どうかな
と思ったので。
(松林先生は週の半分しか東京にいませんし、リプロは基本先生の指名はできませんしね)
もちろん今までリプロで3人の先生に診てもらいましたが、どの先生もとても好印象で、いい先生でした
私にはそれがどうも慣れなくて、いつも緊張してしまいます。
Aクリニックはリプロと同じ都内なのですが、住宅街にあるクリニック。
私にはその方が落ち着きます。
駐車場があるので、車でも行けますし、実家までも近いんです。(実家まで車で15分)
リラックスが大事ですしね~
・・・ということです
今のクリニックには近々紹介状を書いてもらいにいく予定です
(今更かもしれませんが、私が伝えきれていない情報もあるかもしれないので)
今のクリニックの先生にどうのように言ったらいいのか悩んでしましたが、先日クリニックのカウンセリングを受けた時に看護師さんが、
『いいと思うよ。むしろ挑戦してみたら』
『うちの先生は”行っておいで~”って言ってくれるはずだから』
『結果が出たり、いろんな展開があったら教えてね』と背中を押してくれました
(カウンセリングで約3時間、長々とほんとスミマセン
って感じです。本当は1時間くらいなのに・・・
でもおかげでいろんな話ができました。一緒に泣いたりもしましたし・・・)
今のクリニックで約2年。
いろいろあったけど、
やっぱりこのクリニックと先生大好きだな~
『必ず結果を出して先生に報告しに来よう』
と心に誓いました。
先生もお忙しいし、無駄な話はできないけど、最後にほんの少しだけ、猫好きな先生と猫の話ができたらと思っています
(先生、笑ってくれるかな~
)
そんな転院を決心させてくれたカウンセリングの帰り、ふと立ち寄った飲食店の中にこんな言葉が飾ってありました



