こんばんは。きてぃです。
リプロ東京初診の続きです
今度は私の診察。
内診の結果、
『筋腫があるって言われたことありますか
』
と松林先生から聞かれ、
『小さい筋腫と子宮腺筋症があると言われたことがあります』
と答えました。
『(腺筋症は)手術が必要なレベルではないから経過観察ですね』
とのことでした。
これは今までのクリニックと同じ見解。
(2年半前の粘膜下筋腫オペ前のMRIで確認済み)
酷くなっていないようで安心しました
先生は事前情報を見ながら、
『甲状腺の数値(TSH)が不安定ですね。薬は飲まれていますか
』と。
『飲んでいません。数値が変動することもあると言われたので』と答えました。
TSHが不安定な数値とは、
2016年 9月 0.006↓(無痛性甲状腺炎であろうとのこと)
2016年11月 3.37↑
2017年 1月 5.23↑
妊娠を目指す場合、TSHが2.5未満であることが望ましいので、次回伊藤病院の再診(4月末)の結果では薬服用を検討した方が良いと言われました。
そして、多前核の治療についていくつか質問をしました。
免疫グロブリンについて
使用した時とそうでない時のデータを見て、『効果がなかったのであろう』とのこと。
プレドニンについて
今までは刺激開始時に15㎎/日の服用で良いと言われたが変化がなかったように思うと質問。
→採卵前周期周期から服用して改善した人もいるから、前周期から服用しても良いかも。とのこと。
そして、松林先生にダメ元で、
『こちらでは、未熟卵培養はやっていますか
』と聞くと、あっさりと
『やってますよ』との返答をいただきました。
説明会の時はやっていないと言われたことを言うと、
『普通はやっていないんですよね。成熟卵がたくさんある人にはやらなくていいと思っていますので』とのこと。
そうだよね。
普通、成熟卵が10個くらいあったら、その8割くらいは顕微で受精するもんね。
成熟卵が10個あっても、1個正常受精するかしないかの『普通ではない』私にとっては、未熟卵の培養はありがたい
多前核の培養については聞いていないけど、交渉の余地はあるかな。
(先生によって見解が違うのかもしれないけど・・・)
そしてこの日は、
⚫AMH
⚫今まで受けていない不育検査の項目
⚫インスリン
⚫低反応セット
の採血をして終了
(採血時にちょっとしたハプニングがあって・・・
検査技師さん、採血に慣れていないのか、手は震えているし、オドオドしているし、翼状針は落とすし・・・さすがの私もビビりました。『この人大丈夫かな??』って。
針を刺したまでは良かったのだけれど、血管のルートから外れるように針を進めていったんですよ。
私は心の中で『そこ違うよ~』って叫んでましたよ。
案の定血は引けず、針を刺したまま血管を探られました。かなりの時間・・・
まぁ痛くなかったから良かったけど、採血が苦手な人だったら大変だったかも。
この検査技師さんには、早く採血をマスターしてもらいたいです。
ちなみに私の血管、超採りやすい血管ですよ。就職直前の新人の看護師さんが一発で採れるくらいでしたからね)
この話は余談でした
あっ、子宮内膜炎と銅・亜鉛の検査は受けるべきか聞くのを忘れた
(松林先生を前に緊張してしまい、聞きそびれました。次はちゃんとメモに書いて持っていきます)
でも次の受診が今月末頃なのでその時に聞こうと思います。
(大阪の病院じゃなくて良かった
)
以上でリプロ初診の記事は終わりです。
夫の印象としては、
『2人とも(石川先生・松林先生)いい先生だと思うよ』
と好印象でした
ただ、リプロで採卵等の治療を行うかは・・・現在検討中です。
リプロの次の日に行ったもうひとつのクリニックもリプロと同じくらい気になったので、よく考えてから決めたいと思います。
もしかしたら、今後の夫婦の話し合い次第では、転院はしないで今のクリニックで治療続行(・・・と言っても、採卵はあと2回しかしませんが)するかもしれません。
リプロでも未熟卵培養をやるって聞いて、また迷いが出てきました

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リプロ東京初診の続きです
今度は私の診察。
内診の結果、
『筋腫があるって言われたことありますかと松林先生から聞かれ、
『小さい筋腫と子宮腺筋症があると言われたことがあります』と答えました。
『(腺筋症は)手術が必要なレベルではないから経過観察ですね』とのことでした。
これは今までのクリニックと同じ見解。
(2年半前の粘膜下筋腫オペ前のMRIで確認済み)
酷くなっていないようで安心しました
先生は事前情報を見ながら、
『甲状腺の数値(TSH)が不安定ですね。薬は飲まれていますか
『飲んでいません。数値が変動することもあると言われたので』と答えました。TSHが不安定な数値とは、
2016年 9月 0.006↓(無痛性甲状腺炎であろうとのこと)
2016年11月 3.37↑
2017年 1月 5.23↑
妊娠を目指す場合、TSHが2.5未満であることが望ましいので、次回伊藤病院の再診(4月末)の結果では薬服用を検討した方が良いと言われました。
そして、多前核の治療についていくつか質問をしました。
使用した時とそうでない時のデータを見て、『効果がなかったのであろう』とのこと。
今までは刺激開始時に15㎎/日の服用で良いと言われたが変化がなかったように思うと質問。
→採卵前周期周期から服用して改善した人もいるから、前周期から服用しても良いかも。とのこと。
そして、松林先生にダメ元で、
『こちらでは、未熟卵培養はやっていますか
『やってますよ』との返答をいただきました。説明会の時はやっていないと言われたことを言うと、
『普通はやっていないんですよね。成熟卵がたくさんある人にはやらなくていいと思っていますので』とのこと。そうだよね。
普通、成熟卵が10個くらいあったら、その8割くらいは顕微で受精するもんね。
成熟卵が10個あっても、1個正常受精するかしないかの『普通ではない』私にとっては、未熟卵の培養はありがたい
多前核の培養については聞いていないけど、交渉の余地はあるかな。
(先生によって見解が違うのかもしれないけど・・・)
そしてこの日は、
⚫AMH
⚫今まで受けていない不育検査の項目
⚫インスリン
⚫低反応セット
の採血をして終了
(採血時にちょっとしたハプニングがあって・・・
検査技師さん、採血に慣れていないのか、手は震えているし、オドオドしているし、翼状針は落とすし・・・さすがの私もビビりました。『この人大丈夫かな??』って。
針を刺したまでは良かったのだけれど、血管のルートから外れるように針を進めていったんですよ。
私は心の中で『そこ違うよ~』って叫んでましたよ。
案の定血は引けず、針を刺したまま血管を探られました。かなりの時間・・・
まぁ痛くなかったから良かったけど、採血が苦手な人だったら大変だったかも。
この検査技師さんには、早く採血をマスターしてもらいたいです。
ちなみに私の血管、超採りやすい血管ですよ。就職直前の新人の看護師さんが一発で採れるくらいでしたからね)
この話は余談でした
あっ、子宮内膜炎と銅・亜鉛の検査は受けるべきか聞くのを忘れた
(松林先生を前に緊張してしまい、聞きそびれました。次はちゃんとメモに書いて持っていきます)
でも次の受診が今月末頃なのでその時に聞こうと思います。
(大阪の病院じゃなくて良かった
以上でリプロ初診の記事は終わりです。
夫の印象としては、
『2人とも(石川先生・松林先生)いい先生だと思うよ』
と好印象でした
ただ、リプロで採卵等の治療を行うかは・・・現在検討中です。
リプロの次の日に行ったもうひとつのクリニックもリプロと同じくらい気になったので、よく考えてから決めたいと思います。
もしかしたら、今後の夫婦の話し合い次第では、転院はしないで今のクリニックで治療続行(・・・と言っても、採卵はあと2回しかしませんが)するかもしれません。
リプロでも未熟卵培養をやるって聞いて、また迷いが出てきました

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