リプロ東京の説明会に行き、迷ったこと

こんばんは。きてぃです。

一昨日、リプロ東京

の説明会に行ってきました

駅徒歩３分のはずなのに、方向音痴の私は道に迷い、１０分くらいかかっちゃいました

クリニックの入っているビルはこんな感じ

入り口は回転扉でした

(回転扉、何年ぶりだろう…)

リプロ大阪と比べるとそこまで大きくないのですが、ビルに入ってから３階のクリニックにどのように行けばいいのかわからず、結局そのビルで働いているであろうサラリーマンに聞きました

(エレベータば何故か３階は止まらず、エスカレーターで３階へ)

クリニックのデザインは大阪と似ている感じがしました

大阪にもあった透明な椅子、東京にもありました

ここからが本題なんですが、今回説明会は体外受精の話。

リプロ東京の院長先生が話してくださいました。

もう何年も治療をしているので、『説明会は行かなくてもいいかな』とも思ったのですが、クリニックと先生の雰囲気を見る為に行くことにしました

内容はとても分かりやすかったですね

・・・というか、今までの治療で得た知識と、リプロ大阪に通われている方のや、先生のブログを読んだりしていたので、ほとんど疑問に思うこともなく理解できました。

説明会は院長先生の話のみだったのですが、院内で松林先生、石川先生も見かけました

(東京に来ていらっしゃったんですね

)

話を聞きながら、若干リプロ転院に傾き始めたのですが、説明会終了後に、

未成熟卵の培養は行っているか

３ＰＮ以上の多前核胚の培養は行っているか

という質問をしました。

についてはやっていない

いついては原則やっていないが、ご夫婦の強い希望があれば･･･

とのことでした。

未成熟卵の培養をなっていないのはちょっと辛いところです。

私の場合、正常受精率１０％ほど。
採卵数のうち結構な割合で未成熟卵。

その未成熟卵を培養し、成熟して受精させれば正常受精するかも･･･と考えたら、１個の卵も無駄にはできません。

その未成熟卵の中に赤ちゃんとなりうる卵がいるかもしれませんよね

そう考えると、未成熟卵の培養は行って欲しいところ。

ちなみに今のクリニックもやっていません