☆妊活再開に向けて☆

こんばんは。きてぃです。

年末年始にいろんなことがあり、あっという間に１月が終わり、２月になりました。

『そろそろ治療も再開しないとな･･･』

なんて思っているのですが、

『治療の再開が怖い』

というのが正直な気持ちですね

『あと２回の採卵』

と決めていて、終わりが近づいているわけですから･･･

そんな気持ちの中でも少しずつ行動を起こし始めています

まずは前回の採卵の詳細を、培養士外来にて聞きに行きました。

７個採れたうちの唯一の２PNの卵は、
３日目２cell G１で分割停止

最初の分割止まってしまったということ。
しかもこの卵も、一見２PNですが、抗セントロメア抗体の影響を濃く受けているであろう･･･とのことでした

この結果はある程度予測はできていたけれど、ショーと法での採卵数が７個という少なさの方がショックでしたね

さらに私の場合は、正常受精率が悪い方のようで･･･１０％～１５％ほど。
この数字、受精率ですからね

そう考えると、分割し、そして胚盤胞なんてまさに『奇跡』です

今後の治療は、同じことの繰り返し
高刺激で、できるだけ数多く卵を採り、
『奇跡』の胚盤胞を待つしかないと･･･

そこで今の悩みは、

『今のクリニックで次の採卵を行うかどうか』

ということです。

今のクリニックでの採卵は６回(移植は３回)行っています。
それなりの結果は出ているんですよね

先生も、培養士さんの腕もいいし、とってもいいクリニックだと思うのですが、たぶん次も同じやり方だと思うし、そうなると結果の予測がついてしまうですよね…

今は転院を迷っているところです。

本当は今の先生のところで卒業したいと思っています。
先生の笑ったところも見てみたいし、犬や猫の話もしてみたいし･･･

でもやっぱり『結果がすべて』
転院しても結果は変わらないかもしれないけど、変化が欲しいんですよね…

本当はこの検査

の結果が悪かったら、免疫抑制剤を使えるクリニックに即転院だったのですが、

『th1/th2』

結果は問題なし。
ちなみにこの検査は、杉WCで受けました。
やっぱり杉先生、いいですね

『もしかしたら杉先生に会うのがこれで最後かも…』

って思うとちょっぴり切なかったな･･･

妊娠できないと、杉先生に会うことはないですからね

この結果を見て更に迷いましたね。

『結果が異常なしだったんなら、今のクリニックでもいいんじゃない』ってね。

でも残り２回の採卵を有意義なものにするために、以下の条件を満たしてくれそうなクリニックに１度、行ってみようと思います。

抗セントロメア抗体と多前核の関係に理解があること

採卵周期のホルモン値とＡＦの数をしっかりと見てくれること

限界ギリギリまでの刺激をしてくれること

卵胞チェックの際は、卵胞の個数と大きさを細かく計測してくれること

採卵決定ギリギリまでホルモン値、と卵胞計測をしてくれること

採卵予測数１０個以下の時は、迷わず採卵をキャンセルしてくれること

カルシウムイオノフォアの使用してくれること

未成熟卵も培養してくれること

多前核の卵も培養してくれること

以上のことができそうなクリニックが２ヶ所。

１ヶ所は、３月に開院予定のリプロ東京

ここは３月の初旬に予約を夫婦で取りました。

２月に説明会も行く予定です

もう１ヶ所はブロ友さんが通っているところです。

こちらのクリニックもセカンドオピニオン外来があるようなので、一度行ってみようと思っています。

採卵は早くても４月くらいになるかなと思います

私達夫婦は、今年で結婚１０年になります。
同時に、赤ちゃん待ちも１０年になります。

私の中では、７月２８日の結婚記念日には治療を終了しようと思っています。

もちろん、妊娠できたり、凍結卵ができれば別ですが…

『あぁ、私も赤ちゃん生みたいな…』

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