こんばんは。きてぃです。キティちゃん



桜が満開になった3月31日の流産手術からもうすぐ4ヶ月。




季節は暑い夏になりました。



流産したことに対して、



現実に起きたことなの?



と未だに思うことがあります。



きっと、流産という現実を受け入れられないでいるのかもしれません。



前回の妊娠の時もそうでしたが、流産直後はもちろん辛かったけれど、何も考えないようにすれば、流産したという現実から逃れることができていました。
(矛盾しているかもしれませんが、妊娠したママということは1日も忘れたことがありません)



最近テレビ等で、芸能人や有名人の妊娠報告が相次いでいます。



この度は新しい命を授かり、無事に安定期を迎えましたので皆様に報告させていただきますって・・・



とてもおめでたいことですし、



無事に元気な赤ちゃんママが生まれますように・・・



って願っています。



一方で、そのようなニュースを目にする度に、私が流産したという現実を思い出してしまいます。



もしあのまま妊娠が継続していたら、今は24週、妊娠7ヶ月ママになっているはずでした。

お腹も出てきたでしょうし、つわりも治まり、マタニティーライフを楽しんでいる頃だったと思います。



しかし私のお腹の中にはもう赤ちゃんはいませんぐすん



街を歩けばお腹の出てきた妊婦さんママに出会います。



ちょうど私と同じくらいに妊娠したのかな・・・



なんて思ったりします。



妊娠が継続している人。



妊娠が継続できなかった私。



何が違ったんだろう・・・



ということを考え、胸が苦しくなることがあります。



今までは、



妊娠中のこと

流産したこと



この事について振り返ることを避けてきました。



今でも時々その時のことがフラッシュバックしますが、動悸が激しくなります。



苦しいです。



辛いです。



・・・でも、これからは少しずつ現実を受け入れていかなければと思っています。



普段通っている心療内科の先生からも、



とっても辛いことだと思うけど、少しずつ振り返ることも必要だよ



と言われています。



これは次に進む大切なステップとして・・・



最近こんなことを考えていて、すごく落ち込んだり、精神的に不安定だったんです。
(他にも大変ショックなこともあった為)



そんな日々を過ごしていた一昨日、思いがけず天使とママの集い天使で知り合ったきゅんたさんと話をすることができたんです。



内容は私の飼い猫の話とか、ごく普通の話だったのですが、



久しぶりに懐かしいきゅんたさんの声を聞いて、どん底に落ちていた気持ちが、急に上向いてきました。



ありがとう、きゅんたさんニコニコ



次に胚盤胞をお迎えするまでに、少しずつ妊娠中の振り返りをしていこうと思います。







にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(天使ママパパ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代後半赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村