こんにちは。きてぃです。
ここのところ、ブログの更新から遠ざかり、皆さんのブログを読んでいるものの、コメントできずごめんなさい
自分のペースでのんびりとやっていきたいので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします
さて、
前に、『108分の1の奇跡』『移植か?採卵か?』という記事を書きました。
その後、培養士外来で詳細を聞いたり、不妊症看護認定看護師さんのカウンセリングを受けたりして、それを元に夫婦で話し合いました
結論を先に言うと、
ということになりました
決め手になった理由はいろいろあるんですけどね・・・
そして、今日のタイトルには理由があって、今回胚盤胞になりましたが、それはものすご~く奇跡的なことだったということがわかったんです
それはこの前の培養士外来でのこと。
今回の治療の詳細を聞いた時に、培養士さんの本音を聞きました。
それは、
『顕微鏡で見た時、ちょっと弱いなと感じていて、今までの経緯を考えると、3日目6cellG3の卵が胚盤胞になるのは、1%あるかどうかと思っていました。正直言うと、成長が止まってしまうかも、と思っていました』と言われました。
培養士さんと2人で、胚盤胞の写真に向かって拝んじゃいましたもん
そしてもうひとつ、当初胚盤胞は4BBと先生から聞いていたのですが、凍結時には4BAにグレードup⤴⤴していたんです
あまりグレードの良くなかった弱めの卵ちゃんが、わずか1%という確率を生き抜いて、4BAという『良好胚』と呼ばれる胚盤胞になってくれたこと。
きっと生命力の強い卵ちゃんだと思います
このクリニックでの凍結融解胚移植の妊娠率は、私の年齢(37歳)だと、35%くらいとのこと。
でも私にはもう確率は関係ありません。
だってこんなに大変な競争を勝ち抜き、成長してくれた卵ちゃん。
絶対に『ママ
になれる
』そう信じてるから
そう強い気持ちをもって、迎えてあげようと思います
今から、お迎えするのが楽しみです

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ここのところ、ブログの更新から遠ざかり、皆さんのブログを読んでいるものの、コメントできずごめんなさい
自分のペースでのんびりとやっていきたいので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします

さて、
前に、『108分の1の奇跡』『移植か?採卵か?』という記事を書きました。
その後、培養士外来で詳細を聞いたり、不妊症看護認定看護師さんのカウンセリングを受けたりして、それを元に夫婦で話し合いました
結論を先に言うと、
『次周期お迎えにいく
』
ということになりました
決め手になった理由はいろいろあるんですけどね・・・
そして、今日のタイトルには理由があって、今回胚盤胞になりましたが、それはものすご~く奇跡的なことだったということがわかったんです
それはこの前の培養士外来でのこと。
今回の治療の詳細を聞いた時に、培養士さんの本音を聞きました。
それは、
『顕微鏡で見た時、ちょっと弱いなと感じていて、今までの経緯を考えると、3日目6cellG3の卵が胚盤胞になるのは、1%あるかどうかと思っていました。正直言うと、成長が止まってしまうかも、と思っていました』と言われました。
1%ですよ
100個に1個という確率ですよ
奇跡というか、超奇跡ですよね
培養士さんと2人で、胚盤胞の写真に向かって拝んじゃいましたもん
その写真がこれ

そしてもうひとつ、当初胚盤胞は4BBと先生から聞いていたのですが、凍結時には4BAにグレードup⤴⤴していたんです
あまりグレードの良くなかった弱めの卵ちゃんが、わずか1%という確率を生き抜いて、4BAという『良好胚』と呼ばれる胚盤胞になってくれたこと。
きっと生命力の強い卵ちゃんだと思います
このクリニックでの凍結融解胚移植の妊娠率は、私の年齢(37歳)だと、35%くらいとのこと。
でも私にはもう確率は関係ありません。
だってこんなに大変な競争を勝ち抜き、成長してくれた卵ちゃん。
絶対に『ママ
になれる『奇跡は起こる
』
そう強い気持ちをもって、迎えてあげようと思います
今から、お迎えするのが楽しみです

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