こんにちは。きてぃです。
前回の記事で、めいの手術のことに触れましたが、今日はそこに至るまでの経過を書こう
と思います。
6月16日に病院から電話にて、
『全ての検査結果がでました』との連絡がありました。
この数値からして、『慢性膵炎』であることがほぼ確定となりなりた。
『慢性膵炎』の治療は、前にも書きましたが、対症療法が中心となるようです。
相変わらず下痢はつづいているのですが、痛みはもないようなので、しばらく食事療法を、約1ヶ月ほど試していました。
しかし、症状は改善せず、最近酷くなってきたように思いましたので、一昨日受診となりました。
受診までの間に、前回も言っていた『セカンドオピニオン』を受けようと、元職場の上司の旦那様が開業している病院へ電話をしてみました。
診察の合間で忙しいにも関わらず、電話で親切に対応してくださいました。
先生に全ての事情を話したところ、
『うちの病院に来てもいいけど、遠いし(自宅から車で1時間くらい)、猫ちゃんにストレスもかかるよね』
そして病院名を言ったところ、
『本院が○○病院だよね。あそこの先生は僕も知ってるし、腕は僕よりも確かだと思うよ』
『○○病院の分院なら大丈夫。それに猫専門だから、環境もいいだろうし』
『僕からも本院の院長にはよろしく言っとくから』
と言ってくださり、今の病院にお世話になる決意をしました。
そして昨日の受診時に、先生に正直に他の病院の先生の意見を求めたことを伝えました。
すると、
『きてぃさんのことだったのね。聞きましたよ。もし他の先生の意見を聞きたいなら、データも全部渡しますよ』と言ってくれました。
でも私は、
『こちらの病院でお世話になることに決めました。よろしくお願いします』
と先生に伝えました。
肝心な昨日の診察の結果として、
『下痢が改善しないのは、もしかしたら腸に問題があるかもしれない。エコーで診たときは腫れたりはしたいなかったけど、詳しくは生検しないとわかりません』
と言われてしまいました。
そして、子宮の腫れも続いているようなので、これについても再度手術を勧められました。
『手術をするのならば少しでも早い方がいいです』
と言われ悩んだ結果、
『手術をお願いします』と先生に意思を伝えました。
手術日は今月の22日。
子宮と卵巣の摘出と、腸生検を同時に行うことになりました。
入院は約5日間の予定です。
費用は約15万円ほど。
(保険に入っているので、3割負担で済みます。よかった~)
・・・と手術を決心したのですが、
『麻酔からちゃとんと覚めてくれるのだろうか
』
『また元のような生活に戻れるのだろうか
』
と不安はつきません。
それに他の方のブログでも見たのですが、不妊治療中の私にとって、いくら病気で高齢の猫とはいえ、『子宮と卵巣を摘出する』ということに複雑な思いを感じています。
でも、めいが元気になるのがいちばん
入院中も出来るだけ面会に行き、めいの不安を少しでも和らげてあげようと思います
この手術を乗りきれば、まだまだ元気で長生きしてくれるかもしれないもんね
我が子同然のめいちゃん
まだまだ一緒にいたいもんね
痛くて、苦しい思いもするかもしれないけど、一緒に頑張ろうね

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前回の記事で、めいの手術のことに触れましたが、今日はそこに至るまでの経過を書こう
と思います。6月16日に病院から電話にて、
『全ての検査結果がでました』との連絡がありました。『膵外分泌不全』の数値は58.1
(基準値は12.0~82.0)
というわけで、『膵外分泌不全』にはなっていませんでした。『膵炎(慢性膵炎)』の数値は5.8
(基準値は3.6以下)
この数値からして、『慢性膵炎』であることがほぼ確定となりなりた。
『慢性膵炎』の治療は、前にも書きましたが、対症療法が中心となるようです。
相変わらず下痢はつづいているのですが、痛みはもないようなので、しばらく食事療法を、約1ヶ月ほど試していました。
しかし、症状は改善せず、最近酷くなってきたように思いましたので、一昨日受診となりました。
受診までの間に、前回も言っていた『セカンドオピニオン』を受けようと、元職場の上司の旦那様が開業している病院へ電話をしてみました。
診察の合間で忙しいにも関わらず、電話で親切に対応してくださいました。
先生に全ての事情を話したところ、
『うちの病院に来てもいいけど、遠いし(自宅から車で1時間くらい)、猫ちゃんにストレスもかかるよね』そして病院名を言ったところ、
『本院が○○病院だよね。あそこの先生は僕も知ってるし、腕は僕よりも確かだと思うよ』
『○○病院の分院なら大丈夫。それに猫専門だから、環境もいいだろうし』
『僕からも本院の院長にはよろしく言っとくから』と言ってくださり、今の病院にお世話になる決意をしました。
そして昨日の受診時に、先生に正直に他の病院の先生の意見を求めたことを伝えました。
すると、
『きてぃさんのことだったのね。聞きましたよ。もし他の先生の意見を聞きたいなら、データも全部渡しますよ』と言ってくれました。でも私は、
『こちらの病院でお世話になることに決めました。よろしくお願いします』と先生に伝えました。
肝心な昨日の診察の結果として、
『下痢が改善しないのは、もしかしたら腸に問題があるかもしれない。エコーで診たときは腫れたりはしたいなかったけど、詳しくは生検しないとわかりません』と言われてしまいました。
そして、子宮の腫れも続いているようなので、これについても再度手術を勧められました。
『手術をするのならば少しでも早い方がいいです』と言われ悩んだ結果、
『手術をお願いします』と先生に意思を伝えました。手術日は今月の22日。
子宮と卵巣の摘出と、腸生検を同時に行うことになりました。
入院は約5日間の予定です。
費用は約15万円ほど。
(保険に入っているので、3割負担で済みます。よかった~)
・・・と手術を決心したのですが、
『麻酔からちゃとんと覚めてくれるのだろうか
』『また元のような生活に戻れるのだろうか
』と不安はつきません。
それに他の方のブログでも見たのですが、不妊治療中の私にとって、いくら病気で高齢の猫とはいえ、『子宮と卵巣を摘出する』ということに複雑な思いを感じています。
でも、めいが元気になるのがいちばん

入院中も出来るだけ面会に行き、めいの不安を少しでも和らげてあげようと思います

この手術を乗りきれば、まだまだ元気で長生きしてくれるかもしれないもんね

我が子同然のめいちゃん

まだまだ一緒にいたいもんね

痛くて、苦しい思いもするかもしれないけど、一緒に頑張ろうね


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