こんにちは。きてぃです。キティちゃん



前回の記事で、めいの手術のことに触れましたが、今日はそこに至るまでの経過を書こうブログと思います。



6月16日に病院から電話にて、
女医全ての検査結果がでましたとの連絡がありました。



膵外分泌不全の数値は58.1
(基準値は12.082.0)
というわけで、膵外分泌不全にはなっていませんでした。



膵炎(慢性膵炎)』の数値は5.
(基準値は3.6以下)



この数値からして、慢性膵炎であることがほぼ確定となりなりた。



慢性膵炎の治療は、前にも書きましたが、対症療法が中心となるようです。



相変わらず下痢はつづいているのですが、痛みはもないようなので、しばらく食事療法を、約1ヶ月ほど試していました。



しかし、症状は改善せず、最近酷くなってきたように思いましたので、一昨日受診となりました。



受診までの間に、前回も言っていたセカンドオピニオンを受けようと、元職場の上司の旦那様が開業している病院へ電話をしてみました。



診察の合間で忙しいにも関わらず、電話で親切に対応してくださいました。



先生に全ての事情を話したところ、



医者うちの病院に来てもいいけど、遠いし(自宅から車で1時間くらい)、猫ちゃんにストレスもかかるよね



そして病院名を言ったところ、



医者本院が○○病院だよね。あそこの先生は僕も知ってるし、腕は僕よりも確かだと思うよ



医者○○病院の分院なら大丈夫。それに猫専門だから、環境もいいだろうし



医者僕からも本院の院長にはよろしく言っとくから



と言ってくださり、今の病院にお世話になる決意をしました。



そして昨日の受診時に、先生に正直に他の病院の先生の意見を求めたことを伝えました。



すると、
女医きてぃさんのことだったのね。聞きましたよ。もし他の先生の意見を聞きたいなら、データも全部渡しますよと言ってくれました。



でも私は、
キティちゃんこちらの病院でお世話になることに決めました。よろしくお願いします



と先生に伝えました。



肝心な昨日の診察の結果として、



女医下痢が改善しないのは、もしかしたら腸に問題があるかもしれない。エコーで診たときは腫れたりはしたいなかったけど、詳しくは生検しないとわかりません



と言われてしまいました。



そして、子宮の腫れも続いているようなので、これについても再度手術を勧められました。



女医手術をするのならば少しでも早い方がいいです



と言われ悩んだ結果、



キティちゃん手術をお願いしますと先生に意思を伝えました。



手術日は今月の22日。



子宮と卵巣の摘出と、腸生検を同時に行うことになりました。



入院は約5日間の予定です。



費用は15万円ほど。
(保険に入っているので、3割負担で済みます。よかった~)



・・・と手術を決心したのですが、



麻酔からちゃとんと覚めてくれるのだろうかはてなマーク



また元のような生活に戻れるのだろうかはてなマーク



と不安はつきません。



それに他の方のブログでも見たのですが、不妊治療中の私にとって、いくら病気で高齢の猫とはいえ、子宮と卵巣を摘出するということに複雑な思いを感じています。



でも、めいが元気になるのがいちばん!!



入院中も出来るだけ面会に行き、めいの不安を少しでも和らげてあげようと思いますニコニコ



この手術を乗りきれば、まだまだ元気で長生きしてくれるかもしれないもんねニコニコ



我が子同然のめいちゃんラブラブ



まだまだ一緒にいたいもんね音譜



痛くて、苦しい思いもするかもしれないけど、一緒に頑張ろうねニコニコ







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