今周期、採卵～化学流産までのまとめ

こんばんは。きてぃです。

今日買い物帰りに見たの夕焼けです。とてもきれいでした
明日は晴れるかなぁ～

先月26日に始まった出血と、痛みも治まり、ようやく今回のことを受け入れられるようになりました。

今日は、今周期の治療のことを忘れないためにも、まとめとして残そうと思います

5/6(D13)　採卵(12個の内、１個は変性卵、２個未熟卵。9個にICSI。その内5個にカルシウムイオノフォア【←詳しくはクリックしてみてください】を行う)

5/8(D15)　受精確認(正常受精１個)

5/9(D16/ET0)　移植(3日目8cell G1、
AHA【←詳しくはクリックしてみてください】あり）
※正確には移植時、桑実胚に成長

移植後は、膣座薬と、プロゲステロンの注射

を１日おきに行う。

飲み薬は、プレドニン、ルトラール、プラノバール、ダグチル。

そして、杉WCから処方されていた、アスピリンとユベラを服用

5/13(D20/ET4)　HCG5000単位

5/17(D24/ET8)　生理前のような下腹部の鈍痛始まる。(生理が来るのかと思ってしまった)

5/20(D27/ET11/4w0d)　判定日
HCG 72.7。　陽性反応。
しかし数値が低いと言われる。
自宅で妊娠検査薬。陽性反応あり
2年前よりは濃い気がする。

参考までに、その時の写真と比べたものがこれです

数値が低いとはいえ、２年ぶりの陽性反応に、
『妊婦

』になったと、幸せな気分になる。
(ちょっと気が早いよね)

カフェインレスのコーヒー

を飲んだり、毎日お腹に話しかけたりして・・・

それはもう、とても穏やかな時間でした

5/22 (D28/ET12/4w1d) 頭痛がひどい。悪阻かもしれないと鎮痛薬は飲まずに我慢。

5/22 (D29/ET13/4w2d)　検査薬が薄くなる。なんとなく嫌な予感がする。
この日も頭痛は治まらず。検査薬の結果に動揺しつつも、『この頭痛は悪阻だ』と自分に言い聞かせる。
ネットで『妊娠初期の頭痛はカフェインを飲むと治まることがある』と書いてあったので飲んでみる。本当に治まった。

5/23 (D29/ET14/4w3d)　再判定
HCG 56.2。化学流産の可能性が高いと指摘される。

5/26 (D33/ET17/4w6d)　ついに出血始まる。この時はまだ少量。

5/27(D34/ET18)　妊娠検査薬陰性

5/28(D35/ET19)　多量の出血＆腹痛が始まる。久しぶりにロキソニンをガンガン飲む。
3日間くらいこの状態が続く。

5/29(D36/ET20)　体温が下がり始める

6/4(D42/ET26)　出血治まる。体調も元どおりになる。

今周期の治療費合計

↓

￥456,958(内￥21,168は交通費)

今までのクリニックよりちょっとだけ安い気もする・・・

助成金を使い果たしてしまったから、この金額は全部自腹です

きっついなぁ～

振り返りが出来るようになったということは、だいぶ気持ちが前に進んだということ。

次の治療に向けて今、作戦を立てているところです。

先日、クリニックの培養士外来にていろんな話をしてきました。

今日、その事も書こうと思ったのですが、長くなってしまったので、次にしますね。

長文を読んでいただき、ありがとうございました

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