めいの病気

こんばんは。きてぃです。

今日は妊活の話ではありません。
(妊活についても進展があったのでそれは次の機会に･･･)

我が家の愛猫のめい

のことにについてです。

タイトルにあるとおり、めいに病気＆病気の疑いが見つかりました

ここ数ヵ月、

が緩かったのですが、

『元気だし、ご飯もそれなりに食べてるからいいか』なんて思っていたんです。

でも少し気になって、１月に病院に行き、血液検査上は問題がなく、

『ストレスの可能性もあるね』と言われ、これ

を使ってみたのですが、

(猫が落ち着くような成分が入っているようなものなんですが･･･)

多少の効果があったような気がしましたが、期待したような効果は得られず･･･

ご飯を替えたり、してみましたが状態は変わらず、

は緩いまま。
いろんなところでしちゃうんです

(我慢できないもんね･･･)

そんなことをいるうちに体重は減り始め、今の体重は２.６㎏ほどしかないんです

(１年半前は約３.４㎏ほどあったんです)

『病院に行かなければ･･･』とは思っていたのですが、めいは病院が大キライなんです。

だから、元気も食欲もあるし、病院に行くのを躊躇っていたんです。

『でもやっぱり心配･･･』ということで、意を決して病院に連れていくことにしました。

幸い、今の住まいから車で約１０分程のところに、猫

専門の病院があったので診てもらいました。

血液検査はほとんど問題なかったのですが、エコー検査の結果、問題が見つかりました

まずは子宮。

子宮が腫れていて炎症を起こしているとのこと。

『できれば子宮と卵巣の摘出を勧めます』
と言われてしまいました。

元々子供を･･･という予定だったので、避妊手術をしていなかったんです。それが今になって影響を及ぼすとは･･･

次に脾臓。

脾臓も腫れていて、『肥満細胞腫』という悪性腫瘍の可能性がある。
これについては細胞診を行い、今はその結果待ち中。

『もし腫瘍であったなら、脾臓を摘出した方がいいと思います。手術をしないと転移する可能性があります』とのこと。

そして膵臓。

エコーの結果、膵臓に炎症を起こしていることはほぼ間違いなく、膵炎の可能性があるとのこと。

さらに詳しい検査は血液検査でできるが、かなり高額(検体を海外に送る為)だから、するかしなかは考えてくださいとのこと。

膵炎の場合の治療は、
内服薬を一生飲み続けることだそう。
(うちのめい

は飲み薬は、泡を吹いてしまうほど苦手)

うちのめいは現在１４歳。
人間でいうと７２歳くらい。

先生は、

『手術をすればまた下痢も落ち着くと思うし、状態は良くなると思います。元気もあって、食欲のあるうちに手術をした方がいいと思います』と言われましたが･･･

手術するって、いっぺんに臓器を３つも取るんだよ。

私が昨年受けた、筋腫を取るのとは訳が違う。

大手術だよね。
かなり負担は大きいはず。

いくらよくなる可能性が高くても１００％ではないし、麻酔のリスクもあるし、大キライな病院に１週間ちかくも入院しなきゃいけないし･･･

迷いますよね。

『元気になって欲しい』

これだけは確かなんだけど。

今だって、こんなにご飯も食べるし、