ＥＴ２１ 化学流産

こんばんは。きてぃです。



再判定の時の記事にたくさんのコメントやメッセージ、いいねをいただき、本当にありがとうございました



皆様の温かい言葉に、涙なくしては読めませんでした



再判定から、１週間が経ち、少し落ち着いてきてはいますが、まだ時々辛くなることがありますね



体温が少しずつ下がりはじめました。

今日は、妊娠が成立していれば５週３日になる日でした。

『HCG伸びてくれれば、もうすぐ胎嚢が見えた頃かなぁ～』なんて思うと、ちょっと苦しくなります。



私の体はと言うと、
４日前から、ついに昨日出血が始まりました。



２７日はまだ出血量はほんの少しでしたが、２８日の夜にはかなりの量になりました。



それと共に痛みが強くなりました。



この出血と痛み・・・



『あの日』を思い出してしまいます。



再判定のHCG値が下がったのを見ていなければ、



『この出血は妊娠初期の出血かも』



なんて、望みを繋ぐのですが、



２３日にHCGが下がってきたこと、



そして、



判定日の２０日(ＥＴ１１)にちゃんと反応してくれた妊娠検査薬が、

２６日(ＥＴ１７)には、こんなに薄くなり、

２７日(ＥＴ１８)病院でもらった検査薬には反応しなくなりました。
(わずかに心の目で見えるかもしれないけど・・・)

この事からすると、今回は『化学流産』であったことを認めざるを得ません。



医学的には、
『化学的妊娠』『化学流産』は、妊娠・流産にカウントしないと言いますが、それを言われると私としてはちょっと寂しいです



だから、私の心の中ではカウントします。



だって、ちょっと前まで、卵ちゃんは私のお腹の中で生きていたわけだから・・・



次のことを考えていないわけではありませんが、今回のことをちゃんと整理して、それからどうするか決めたいと思います。





・・・そんな中、少し前に向かって歩いていけそうな素敵な出会いがありました。



その事は、また明日以降に書きたいなぁと思います









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