２年目の『想う日』

おはようございます。きてぃです。



昨日は２年目の『想う日』でした。



本当は昨日のうちに記事を書こうと思ったんだけど、長時間運転の疲れか、体がだるくて、そのまま寝ちゃいました。



我が子がお空に還ってから２年が経ちました。
(我が子がお空に還るまでのことを書いた記事があります。数回に分けて書いたのでとっても長いです。お時間に余裕のある時にここをクリックして読んでみてください)



２年たった今でも、悲しみは変わりません。



むしろ深くなっているのかもしれません。



でも、ちゃんと受け止められるようになりました。



『あの子が私のお腹に宿ってくれた意味』

『あの子がお空に還ってしまった意味』



２年経って、その意味がやっとわかるようになってきました。



２年の間にたくさんのことがあり、
そしてたくさんの出会いがありました。



これもすべて、天使となった我が子が巡り合わせてくれたんですね。



昨日は、プレゼントを持って、お参りに行ってきました。

あのまま、お腹の中で成長し、出産予定日であった１２月２３日に生まれていれば、今は１歳５ヶ月になったはず。



ちゃんと、サイズも合わせて買いました。
(なぜ、女の子の洋服と、靴かというと、妊娠直後に、お腹の子が女の子だという夢を見たので・・・)



電話だけは、ちょっとは早かったかもしれないけどね。



でもね、これには意味があって、



『夢の中でいいからママに電話かけてきて、ママに声を聞かせてね』という思いがあったんです。



そしてその他にも、手紙と、私達夫婦の写真、住所と電話番号を書いたものを同封しました。



『迷わず戻って来れるように・・・』ってね。



お坊さんがお経を唱えている間、必死にお空の我が子に話しかけました。



昨年は『ごめんね』って言うことが多かったけど、


今年はたくさん『ありがとう』って、心の中で何度も言いました。



そして、
『パパとママは、あなたがいつでも戻ってこれるように待ってるからね』



と伝えました。



やっぱり涙が止まりませんでした。



こうして２年目の供養は終わりました。



『来年はパパと一緒に来るからね。もしかしたら、あなたの弟か妹も一緒かもね』



最後に、

『大好きだよ』

そして、

『ありがとう』

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