ＥＴ５ 移植した卵の詳細と多核胚の行方・・・

こんばんは。きてぃです。



昨日、クリニックへ行き、今回移植した卵の詳細と多核受精となった卵のその後の話を聞きに行って来ました



今日の受付番号は『１７番』



今日は初めてＰＣからやってみたんですが、また操作に手間取ってしまいました



でもＰＣの方が速いですね。



次こそは、『１番』狙いでがんばってみます。

今日のスケジュールは

11:00  内診  特に問題はなし

11:30  診察  先生との話

11:45  HCG注射後、会計し終了



そして、先生との話の内容ですが、



移植当日の１１時に電話で確認した時には、『８分割』だった卵が、移植直前の１７時前には、なんと『桑実胚』に成長してくれていたのです



そして先生から、



『もったいないくらいのいい卵だね』



との言葉をいただきました



もちろん、いい卵でも着床しないこともあるということは分かっているけれど、この時点で、涙が出そうになるほど嬉しかった



久しぶりのビックチャンス到来



移植時よりテンションが上がりました



診察後に、受付の人にハンドマッサージをしていただいた時に先生の言葉を伝えたら、



『あの先生、普段はそんなはっきりと言う人じゃないから、よほど自信があったんだと思いますよ』と言ってくれました



『期待しちゃうよ～』




判定日まで落ち着いて過ごせそうです




そして、タイトルにも書きました、



『多核胚の行方』ですが、



実は、８個の多核胚は廃棄したわけではなく、そのまま培養を続けていたんです。



もし、胚盤胞になったら凍結する予定でした。



・・・が、やはり結果は『全滅』でした。
すべて、８分割手前で止まってしまったとのこと。



まぁ、この結果にはショックはありません。



胚盤胞になる方が『奇跡』ですからね。



ここで、疑問に思う方もいるかと思いますが、



８個の『多核受精』の卵は、
『異常受精』と言われる卵な訳です。



それでは何故、培養を続けたかと言うと、私には上手く説明できないので、ココをご覧ください。



『多核受精』が多い私にとっては、限りなく可能性は低いけど、『わずかな希望の光』が射し込んだ訳なんです



まずは、今回の治療が実を結ぶと嬉しいなぁと思います







にほんブログ村

にほんブログ村