Ｄ２２ 誘発法決定+ちょっとしたハプニング

こんにちは。きてぃです。



Ｄ２０の一昨日、次周期の誘発方法を決める為、クリニックに行ってきました



先生からは、



『高温期になったら来てください』



と言われていたのですが、全然体温が上がる気配がない

体温表を見てもわかんない

私の生理周期は、だいたい２８日くらい。
だから普通から言えばＤ２０になってもこの体温じゃおかしいよね

『一体私の体はどうなってるんだ』

『これじゃ次周期治療できないかも』

と急に不安になり、クリニックで先生に相談してみるこにしました。



先生に体温表を見せても、



『う～ん、確かに体温上がってないね』とのこと。



『血液検査してみよう』とのことで　採血をすることになりました。



ここでタイトルにあるとおり、ハプニングが起こったのです



採血の後、お腹が空きすぎていた為、結果が出るまでの間、ご飯を食べることにしました。



クリニックをでて下に降りようとエレベーターに乗って、しばらくして採血した腕を見てみると･･･



腕が血だらけになってました
一瞬焦りましたね



慌ててクリニックに戻り、看護師さんに血だらけの腕を見せると、



『あら～、採血の後ちゃんと押さえてた』と言われたので、



『押さえてました』と言ったものの、本当はほとんど押さえてませんでした
ゴメンナサイ


でもいつもそんな感じだから『なんで今日だけ』と思ったのだけれど･･･



困ったのは、血に染まった洋服
お気に入りの服を着ていたので、『落ちなかったらどうしよう』て思っていたら、



看護師さんがオキシドールを持って登場



見事に綺麗に落ちました
オキシドールってすごいんですね



思わず、帰りに薬局で買って帰りました




･･･とハプニングの件は丸く収まったので、本題の続きを･･･

血液検査の結果は

Ｅ２　１９２

Ｐ４　１２.３

この結果を見て先生が、



『Ｐ４の値が上がっているから、排卵してると思うんだよね』



『自分ではいつ頃生理来そうな気がする』と言われ、



『通常であればあと１週間くらい。実はいつも生理前にお腹が痛くなるんですけど、それが始まっているんです』




『そっか～じゃあもうすぐ来るね。今回はピルを飲まずに様子を見よう』



そしてカルテを見ながら、
『次はショーと法でやってみましょう』と。



･･･というわけで、次周期の誘発方法は、

『ショート法』

に決定しました



次リセットしたら、点鼻薬『ブセレキュア(１日３回)』が始まります。



注射は３日目から毎日投与になります。



点鼻薬苦手なんですよね
苦いし、頭いたくなるし･･･



でも仕方ない



少しでも多くの卵ちゃんを育てるためには我慢しないとね



次の治療法が決まってひと安心･･･のはずが、急に不安になってきました。




『ちゃんと卵は育つのだろうか･･･』

『ちゃんと受精してくれるのだろうか･･･』



異常受精(多核)が多い私にとっては、１０個採れたとしても、正常受精は１個か２個(顕微でも)



その１個か２個に望みを懸けるしかないんだよね。
受精卵の凍結なんて夢のまた夢。



今まで９回採卵してるけど、１回も凍結できたことがないんだよね



そんなことを考えていたら、気持ちがとことん落ちていきます。
(生理前の症状なのかもしれないけど･･･)




まぁでも、前に妊娠したのはショート法で採った卵。



今回もその同じ方法で治療を進めていくということで、なんとか気持ちを上げていかなくては･･･



今はちゃんとリセットすることを祈るばかりです。

『早くスタートラインに立ちたい』

そんなことを思いながら、病院を後にしました。




この日は、受け付けから会計まで６時間




リセット前で腰が痛かったので、かなりしんどかったです

『あぁ～疲れた』

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