こんにちは。きてぃです。
突然ですがD2の昨日、とあるクリニックに行ってきました。
前回のKLCでの判定後、次の治療をどうするかで悩んでいました。
私の場合、たくさんの卵が採れても、異常な受精となってしまう、
『多核受精(多核受精とは?)』が半数を越えてしまっています
KLCでも結果は同じで、2個受精した卵のうち、1個が多核受精でした。
KLCの培養技術は優れていて、それに魅力を感じ転院したのですが、かなりの確率で多核になってしまっては、KLCの技術に頼る以前の問題になってしまうのです。
ちょっと前にあるクリニックの培養士さんと話をしたことがあったのですが、その培養士さんから、
『あなたの場合、刺激をして複数の卵が採れた方が可能性は多少は上がると思います』
との意見をいただきました。
多核受精がなくなればいいのですが、その原因が、どうやら『抗核抗体陽性(1280倍)』ということのようで、これはどうしようもないとのことでした。
ならば、少しでも可能性の上がる方法をということで、刺激もしていただけるクリニックに行くことにしました。
『コロコロ病院変わるねぇ~』
と思われるかもしれないけれど、限りあるお金を効果的に使いたいし、後悔はしたくありません。
だから病院を変えることにしました。
本当ならこのクリニックの初診は3ヶ月待ちだったのだけれど、3月までにどうしても治療がしたいこと(助成金の関係で)を伝えると、
『今まで体外受精の経験があるようなので』
と、すぐに予約を入れてくれました。
先生
は私の治療歴を見て、
『今までやったことのない方法を試してみましょう』と言われました。
そして昨日はD2で血液検査と超音波検査を行いました。
血液検査の結果は年相応、超音波では右の卵巣にAFが5個ほど見えました。
(左は子宮の裏に隠れているのであまりよく見えず・・・)
その結果をふまえて先生
が、
『いつ頃から始めましょうか
仕事も大変そうだしね』
『仕事を辞めることになり、3月から有給消化に入るので、その時にお願いしたいんですけど』
『それがいいかもね。それじゃ2月に生理来たら、いろいろ方法を決めたいから、
来てくれる
』
・・・というわけで、3月に9回目の採卵予定となりました。
願わくば、この採卵で移植までいき、陽性反応が出て、尚且つ凍結出来るといいのですが・・・
いよいよ私の、
が始まります

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突然ですがD2の昨日、とあるクリニックに行ってきました。
前回のKLCでの判定後、次の治療をどうするかで悩んでいました。
私の場合、たくさんの卵が採れても、異常な受精となってしまう、
『多核受精(多核受精とは?)』が半数を越えてしまっています

KLCでも結果は同じで、2個受精した卵のうち、1個が多核受精でした。
KLCの培養技術は優れていて、それに魅力を感じ転院したのですが、かなりの確率で多核になってしまっては、KLCの技術に頼る以前の問題になってしまうのです。
ちょっと前にあるクリニックの培養士さんと話をしたことがあったのですが、その培養士さんから、
『あなたの場合、刺激をして複数の卵が採れた方が可能性は多少は上がると思います』
との意見をいただきました。
多核受精がなくなればいいのですが、その原因が、どうやら『抗核抗体陽性(1280倍)』ということのようで、これはどうしようもないとのことでした。
ならば、少しでも可能性の上がる方法をということで、刺激もしていただけるクリニックに行くことにしました。
『コロコロ病院変わるねぇ~』
と思われるかもしれないけれど、限りあるお金を効果的に使いたいし、後悔はしたくありません。
だから病院を変えることにしました。
本当ならこのクリニックの初診は3ヶ月待ちだったのだけれど、3月までにどうしても治療がしたいこと(助成金の関係で)を伝えると、
『今まで体外受精の経験があるようなので』
と、すぐに予約を入れてくれました。
先生
は私の治療歴を見て、
『今までやったことのない方法を試してみましょう』と言われました。そして昨日はD2で血液検査と超音波検査を行いました。
血液検査の結果は年相応、超音波では右の卵巣にAFが5個ほど見えました。
(左は子宮の裏に隠れているのであまりよく見えず・・・)
その結果をふまえて先生
が、
『いつ頃から始めましょうか
仕事も大変そうだしね』
『仕事を辞めることになり、3月から有給消化に入るので、その時にお願いしたいんですけど』
『それがいいかもね。それじゃ2月に生理来たら、いろいろ方法を決めたいから、
来てくれる
』・・・というわけで、3月に9回目の採卵予定となりました。
願わくば、この採卵で移植までいき、陽性反応が出て、尚且つ凍結出来るといいのですが・・・
いよいよ私の、
『妊活第2章』
が始まります


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