おはようございます。きてぃです。キティちゃん





この記事は今から1年前の出来事
を綴ったものですメモ




今日の記事は、流産に関わるような内容が書かれています。
この記事を読んで不安に思う方がいるかもしれませんので、注意してくださいね。





平成25年5月17日



8w4d



前回の診察の後、どのように過ごしていたか、あまり覚えていません



先生が言っていた、
状況が変わる妊娠継続ということは、
もはや奇跡でしかないことを悟りました。



今の私にはもう奇跡が起こることを祈るしかできません。



奇跡を祈ると同時に、流産の手術についても調べ始めていました。



『モニター病院か、産院か
『吸引法か掻爬法か
何が1番いいのかよくわからない。



願うのは、『赤ちゃんの苦しみが少ないこと』そして『次の妊娠に影響が少ないこと』



ただ、私にはどうしても、
手術をする=妊娠期間の終わりという決断はできなかった。



もし、赤ちゃんが生きる道が絶たれたのならば、自然に出てきて欲しかった。



自分自身で決断することもできない
私は弱い母親なのかもしれない。




そんなことを考えながら過ごす日々は辛かった・・・






時に、医者の想像を超えた出来事が起こる。
それが生命誕生の神秘であり、奇跡なのかもしれない。



奇跡が起こらないかな・・・



と強く願いつつも、少しずつ奇跡を願う強い気持ちが少しずつ揺らぎはじめていきました。





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