判定日

こんにちは。きてぃです。



今日は、胚移植こら１１日目、つまり判定日です。まずは結果から、

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きれいなくらいに真っ白

前回は、少し時間がたってから判定の線が出たから、少し期待したけど、今回は、１時間経っても、２時間経っても線が現れることはありませんでした



とても辛く、悲しいはずなのに、不思議と冷静に結果を受け止めることができ、ほとんど涙は出ませんでした。


むしろ、ここ数日続いていた、強い不安感と動悸から解放されて『ほっ』としているのが、現時点での私の素直な感情です。


今は思考停止状態で、『この先どうするか』ということはほとんど考えられません。


ただ今回の結果を受け唯一頭に思ったこと。
それは、

『やっぱり赤ちゃんが欲しい』

ということ。
これも私の今の素直な感情です。


今回の治療にあたり、私自身出来る限りのことはしました。だから悔いはありません。
今日は、そんな頑張った自分に、

『初めて自分で自分を誉めたい』

(この言葉は、マラソンランナーの有森裕子さんが、アトランタオリンピックで銅メダルを獲得した時の言葉です)
そんな言葉を贈りたいと思います。


もちろん、夫や必死に頑張ってくれた卵ちゃん、そして、応援や励ましの言葉をくださった皆様にも感謝の言葉を贈りたいと思います。

『本当にありがとうございました』

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