おはようございます。きてぃです。キティちゃん


今日は日曜日です。


私は日曜日があまり好きではありませんショック!


それはなぜかはてなマークというと、あんなに待ち望んだ赤ちゃんがお空に帰ってしまったのが日曜日だからです。


今日はちょっと暗い話になりますが、
"
あの日"の事を書かせて下さい。










あの日は、日曜日で仕事は休み!!

夫を職場に送った後、のんびりと楽しくマタニティーライフを過ごす予定でした・・・


・・・いつものように朝起きて、基礎体温を測り、トイレに行くと・・・茶色いおりものはてなマーク出血はてなマークそう言えばお腹も少し痛い汗


えっ!?何が起こってるのはてなマークもしかして・・・


頭の中では若干パニックになりながらも、夫には冷静に、「出血らしきものが始まった」と伝えました。


妊娠初期に出血することもあるって言うし、腹痛も妊娠が判明してから時々あって、先生も「特に問題ない」ようなことを言ってたから、最悪の事を想像しながらも、"きっと大丈夫ビックリマーク"と自分自身に言い聞かせていました。


夫を職場に送った後、病院にTEL。"安静にしていて下さい。出血と痛みがひどくなるようならまた連絡を"と言われました。


・・・その後、時間の経過と共に出血・痛みは酷くなるばかり。徐々に"赤ちゃんとの別れが近づいている"事を感じ始めていました。


夫が仕事でいないので、この状況を一人で耐えなければならず、とても心細かった。時間が過ぎるのがどんなに遅く感じたことか・・・


ようやく夫が仕事から帰ってきて、痛みに耐えられなくなり、病院病院に連れて行ってもらいました。


診察の結果、4日前に見えていた胎嚢は、もうエコーに写っていませんでした・・・しょぼん


診断は、"進行流産"
Drからは、「流産が始まっています。もうどうすることもできません」と。


入院してもどうすることもできないので、家に帰ることにしました。


それからどれくらい時間が経った時か・・・


ついに一目で"胎嚢"とわかる透明な袋が出てきました。


とっても悲しかったけど、どこかほっとした気持ちもありました。なぜなら、赤ちゃんをトイレに流さず、受け止めることができたから天使


しばらくの間天使見つめながら、"やっと会えたね"と声を掛けました。


涙が次から次へと溢れでて止まりませんでしたが、次第に痛みも和らいでいき、ようやく眠りにつくことがてきました。









以上が"あの日"の出来事です。


日曜日が来る度に、"あの日"の事を思い出してしまうのです。だから私は日曜日が好きではありませんあせる


長文になりましたが、読んでいただき、ありがとうございました晴れ

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