2023年6月1日 | 最愛の主人と死別【6歳の娘と51歳の高齢シングルマザー】

最愛の主人と死別【6歳の娘と51歳の高齢シングルマザー】

2018年1月…最愛の主人が余命宣告。その後…奇跡的に自然妊娠。子供の誕生を待たず…2018年11月1日…最愛の主人…永眠。11日後…無事に娘が誕生。高齢シングルマザーになりました。

今日は主人の月命日えーんえーん


主人に逢えなくなって4年7ヶ月えーんえーん


先月(5月)は、主人の夢をよくみた真顔真顔


いい夢じゃなくて…悪い夢ガーンガーン


むかし…喧嘩した時の事とか…
むかしむかし…
ひどい扱いされた頃の夢ガーンガーン


主人が亡くなってから
〈いい事〉ばっかり思い出してたけど…
《あ~あの時最低だったなぁ…泣泣
《結構な扱いされてたよね…泣泣
と…悪い事も沢山思い出したウシシウシシ


だからと言って…
寂しさや悲しみが消える訳でも
主人の事を
嫌いになる訳でもないけれど…
《後悔》は少し薄れたかもウシシウシシ


《できる事はすべてやってあげた》
と何度自分に言い聞かせても
《こうしてあげればよかった…かも…》
《ああしてあげればよかった…かも…》
と…4年半消える事のなかった後悔えーんえーん


現実的に無理だった事…
頑張ればしてあげれたかもしれない事…
色々…色々…
悔やんでは…泣いて…
悔やんでは…泣いて…を
ずっと…ずっと…ずうっと…
繰り返してきたけれど…
立て続けに
〈主人のいやな夢〉を見た事によって
その《後悔》は少し薄れて…
《最期らへん…
   もしかしたらもっとしてあげれた事は
   もっとあったのかもしれないけれど…
   トータルでみたら
   かなり尽くしてあげられてた♡♡》
と思えるようになったウシシウシシ


4年半経過して…
やっと《後悔》と少しだけ決別ウシシウシシ


ホンマに
ちょっとずつしか進んでないわおーっ!おーっ!


でもまぁ…
ちょっとでも進めているだけ
《よし》としないと…ねウシシウシシ







娘ちゃんの幼稚園では6月にはいると
父の日のプレゼントをつくるニコニコ


それは毎年の事で…
昨年も一昨年も担任の先生から
〈お父さん宛〉でいいか聞かれた真顔真顔


昨年や一昨年の担任の先生との会話は
全然大丈夫だったんだけど…
今年の担任の先生からの確認の時に
〈特別な事情のあるご家庭のお子様…〉
って言われて胸がチクンと痛んだえーんえーん


主人が亡くなってる訳だから
保育者から見たら娘ちゃんは
〈特別な事情のあるご家庭のお子様…〉
で間違いないんだろうけど…
言葉にされるとまだまだ悲しいえーんえーん


〈後悔〉が少し薄れたように…
〈悲しみ〉も
少しずつ薄れていくのかな真顔真顔


今月は日曜参観がある真顔真顔


日曜参観=父の日参観真顔真顔


ちょっと…いや…だいぶ…
ため息がでちゃう行事なんだけど…
かわいい娘ちゃんの折角の参観…
笑顔で楽しめると…いいなウシシウシシ