エコー室に入り、エコー専門の先生だった。
エコーをあててもらってる最中ポロポロ涙が出てきた…

先「大丈夫⁇急だったもんね…」

私「やっぱり…ないですか⁇…」

声を振り絞って聞いた。

先「んーーー…なさそうかなぁ〜…」

そっか…
やっぱりそっか…
涙が溢れ出た。

先「辛いね。大丈夫⁇ せっかくつわりも落ち着い 
  てきた頃で、安定期にも入ってやっとって時
  にね…」

私「…」

先「この後先生のお話があるからね、そこでゆっ
  くり聞いてね」

私「はい…」

涙が溢れ出した…
やっぱりダメだったか…
きっとエコー専門の先生は診断したりしちゃいけないんだろうな…

エコーが終わり、先生が手術に入ってしまったようで1時間半後に戻ってくるように言われ一度病院を出た。
泣きながら歩いた…
どこいこう…
どこに行ったら涙はとまるんだろう…

マックに入って飲み物だけ頼んだ。
一番端の席を選んで泣いた…
とにかく泣いた…

旦那からどうだった⁇って連絡がきて、これから先生のお話だけど、エコーの先生もないかなぁとは言ってた事を伝えた。

そっか…

それしか言えないよね…

マックでたくさんたくさん泣いた。泣いて覚悟したのか病院に着いた時は涙は出なかった。
覚悟できたのか…
魂は抜けてた。

診察室に呼ばれ

先「今日詳しくエコーしてもらったけど、やっぱ
  り頭蓋骨はなかったね。こればっかりはどう
  する事もできない。このままだとお腹では生
  きれても外の世界では生きられない。後期に
  なると母体が危険だし、今回の妊娠は諦めて
  もらうしかない。母子の危険を考えると早め
  に中絶手術をした方いい。残念だけど、また
  生まれ変わって来てくれるから」

私「はい…」

もうどうする事もできない。自分の中で覚悟は決めていたけど、受け入れたくない。
でも中絶するしかないんだ…
赤ちゃん生きてるのに…

先「できればこの後入院の準備してきて今日から
  入院して1回目の処置をしたいと思いま
  す。」

私「今日ですか⁇」

先「早い方がいいので」

私「上の子供達がいるので預け先の事もあるので
  今日は……明後日からならなんとか…」

旦那も今日はいないし…
何より今日って…
明後日から旦那は連休だし上の子供の事を考えたらその日がいいなかな…

先「明日からか…そうすると金土で処置をして日
  曜日に分娩となるから難しいな…」

そぉか…日曜日は無理か…
少し冷静な自分もいた。実母に預けて明日からいけるかな…

私「明日からどうですか⁇」

先「明日かぁ……まぁ明日でもいいか…
  少しご家族と相談して、また教えてくださ
  い。」

診察室を出て旦那に電話した。

私「赤ちゃんやっぱりダメだった…」

ポロポロ泣きながらも冷静な自分がいた。

私「母子の事を考えると早めに中絶手術をした方
  がよくて…明日から…大丈夫かな…」

夫「わかった‼︎ 明日から大丈夫だよ。また詳しく
  決まったら連絡して‼︎」

旦那は仕事中だから短めに大事なことだけ伝えて電話ん切らないと‼︎ そんな事を思いながら電話した。母に明日預けるため、確認の電話をした。

母「大丈夫だよ‼︎ 明日は大丈夫だから‼︎」

その旨看護師さんに伝えて明日から入院となった。