関西から発信 | ヘタフラママのブログ

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ハワイ生活@なにわ!
なんでも書いちゃいます。
お許しを...。
毎日楽しいこと探してキョロキョロ!

昨日は、いつもの、第4木曜日の例会でした。
いつも、ご一緒に座らせていただく、奥様たちは、85歳、お二人と、80近いかた、お二人。
若い奥様、わたくしも含めて...わたくしも、若い方。
やっぱり被災地の話になりますが、
<関西は東北地方と、縁続きは、ないわね。>ご親戚が東北地方にいらっしゃる方は、ほんと、ゼロでしたが...
被災地の方に、気遣いながら、普通の生活を...
次は、こっちかも知れないし...
不安はぬぐえないですね。
ランチの松花堂弁当も、感謝しながら、残さずに...
ごちそうさまでした。

さて、つづいて、
フリープロデューサーの鈴木 直哉さんの講演でした。
御存知かしら?
<ヤングおー!おー!>
<ザ・ベストテン>
<金子信雄の楽しい夕食>
<歴史街道>
などなど、わたくしの時代?のテレビプロデューサーでいらっしゃる。
今も、ご活躍。

<文化の首都は上方>
「歴史文化」「舞踊、能、狂言、文楽、歌舞伎、演芸などの文化」「食文化」を見れば、その発祥のほとんどが関西地方(上方)に集約されている。現在はテレビ放送を始め、マスメディアの拠点は首都東京にあり、すべての文化は、首都東京に集約されているように見えるが、出演者も、話の内容も、関西の文化が色こくでていることがわかる。たとえテレビタレントでなくとも、数多くの関西人は、独自のバイタリティーや、言葉を上手く操る力を持っており、そのパワーを今後の日本文化の発展や、経済産業の原動力としてもっと活用できるのではないかと考えている。

<天変地異、慢性経済不況、今こそ上方文化、上方思想を商いに生かすべき>
というお話でした。

やっぱり、関西人のわたくしたちが元気ださなきゃあかん!!

ひとつ、<丁稚制度>の復活にふれておられました。
衣食住をみて、お給料はなしの丁稚制度で、礼儀作法から、日本人の心、商いのこと、すべてを、若い世代に伝えていくことが、いいのではないですか?ということで、なるほど。
大学でても、就職できない、即、戦力になれないからではないですか?
またなるほど。
いいと思えることが、若い世代に受け継がれない、伝えられない。
これは我が家でも、然り。
ホント、どう伝えたらいいのかしら?
わたくしの考えは、古い?むかっ
いつも、たまには、いいことも言うのよむかっ

話は変わりますが、
誰にも聞いてもらえないことを、ブログで...
つまなんことでも、聞いて欲しいこともあるのよむかっ
いつも、つまらんことですがむかっ
それでブログ始めました。

わたくしの個人的なことはいいとして...

関西から、発信!!

元気ださなきゃ!!
ちょっと、空元気ダウン




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