夫の駐在の帯同で上海にやってきました。
記録用ブログ
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最近は行き慣れた場所ばかり巡ってしまい上海市内での新規開拓をさぼっているのですが、久しぶりに大众点评で見つけて気になった場所へ行ってきました
『百诺巧克力博物馆』
(BAINUOチョコレート博物館)
7号線の南陈路から徒歩5分程の場所です
不思議な外装の建物
入場予約(無料)が必要とのことで、微信のミニプログラムで予約してから行きました!
が、当日の午前中に午後の時間を指定して予約できましたし、到着した時も入口で予約操作を頑張っているファミリーもいたので、形だけ予約って感じみたいです。笑
建物入ってすぐにある大きなスプーン
平日なのでガラガラです
QRコードをゲートにかざして中に入ります
右側はタッチパネルになっていて、世界のカカオ生産地について表示されていました。
カカオの森~
カカオって何?どんな種類があるの?的なことが書いてあるボードがちらほら
お客さんはすごく少ないのですが、同じタイミングで入った中国人親子+おばあちゃん(多分)があまりに大声でしゃべるので、なんだか笑ってしまいました(私は一人です)
特に何でもないですが、階段がきれい
二階ではチョコレートの歴史を壁に投影されたアニメと合わせて手前のスピーカー(というか受話器みたいな)で聞くことができます。
もちろん中国語なので听不懂ですが
でも一応ボードの文章に沿って音声が聞こえるので、アニメと文章と音声を合わせて観ればなんとなく楽しめました
続いて、チョコレートを作る機械エリア
一つ一つに何をする機械なのか書いてありましたが、流し見・・・
実際に使われていた機械なのかな?
年季が入った感じで、静かなのも相まってなんだか良い雰囲気でした(先ほどのファミリーとは距離ができて、この時は静かでした。笑)
続いて、謎の映えエリア!
急に現れるヨーロッパ風の街並み
ウィンドウなんかも可愛いので、若い女の子たちがお互いの写真を撮りまくってました
確かに映えるね!かわいい!
そして最後は何故か宇宙・・・
展示は終わり、あとは売店です。
売店に向かう階段がチョコレートしててかわいい~
売店はもちろんチョコレートづくし!
予約すればチョコレートづくり体験?もできるみたいでした。
作り物のチョコでできた”BAINUO”壁画
日替わりスタンプが置いてあったのですが、何も押せるものを持っていなかったので押せず・・・
結構ゆっくり巡ったつもりですが、ざっと30分弱くらいだったかもしれないです短い~
さくっと見たら多分15分あれば十分周れそうな狭さでした。笑