夫の駐在の帯同で上海にやってきました。
記録用ブログ
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先日初めてスーパー銭湯へ行ってみました♨
『涟泉大江戸（五角场店）』
正直、怖いもの見たさ（８割）：楽しみ（２割）といった気持ち・・・
果たしてきれいなのか・・・それともきれいではないのか・・・わくわくドキドキで入ってみる。笑
通常料金だと大人299元（約6000円
）ですが、大众点评で平日159元（約3200円）のプランがあったのでそれを使いました
日本のスーパー銭湯の値段を考えると、クーポン価格でもちょっと高級施設だー
一応入館前に購入したのですが、入口でQRコードを見せたら支払いは退館時とのことでした。
手首に付けるタイプのロッカーキーを貰っていざ入館！
まずは館内着をレンタル
浴衣タイプや甚平タイプなどいろいろあり、適当に浴衣＆帯セットを選択。
しかし、これが膝上丈な上、胸元も開きやすく後々後悔・・・
短パンとシャツを持参していたので良かったです
内装は日本っぽくしている感じですが、へんてこな翻訳も多かったので日系運営ではなく日本風中国銭湯なのかな～
真相はわかりません
中の構造が入り組んでいて、ちょっと千と千尋っぽい感じもしました
日本のアニメ（あんスタ）コラボ中のようで、館内の至る所にパネルがありました。
限定グッズを大量買いしてる中国人もいたりして、推し活楽しんでていいなあ
別料金ですが猫カフェ的な場所もありました
食堂はなんちゃって日本食、中華、串焼き、串揚げのお店。
料金は1品35元～くらいで、観光施設の値段って感じかも。
ドリンクは飲み放題
缶・瓶・ペットボトルの飲み物が好きなだけ飲めたのが良かった
写っていませんが、左に冷蔵庫もあって冷たいのも数種類ありました
フルーツ食べ放題も料金に含まれているので、それも良かったです
お風呂の種類は10種類ほど？あって、ジャグジーやシルク風呂、桧風呂、露天風風呂（室内だけど中庭風だった）などなど。
サウナも通常と塩サウナの2種類ありました。
お湯は循環していたので、想像していたよりもきれいな感じ！
体を洗うところのほとんどがシャワーブースで（立って洗うタイプ）、座って洗うブースはほとんど閉鎖されていたのは日本と違うなーと思いました
お風呂毎に壁にお湯の説明が中国語と日本語で貼ってあったのですが、
『公共の風呂で、生活について話したり、話したりする』
『おリラックス』
『全身の筋肉が硬直します』
『普段私たちは顔しかメンテナンスしませんが、全身を大掃除する』
『ひのきふりょ』
など、翻訳がへんてこで面白かったです
しかし、しかし・・・
全体的にはいいかも？とは思いつつ、サウナにマットなどがないので椅子がぬめぬめしていたり
（浴場にタオル持ち込み禁止なので拭けない、敷けない、掛け湯もない）、小さな子がおむつ着用のまま湯舟に浸かっていたり
、食堂は食べっぱなし飲みっぱなしの散らかし放題（スタッフがすぐにキレイにするけど）だったり・・・
やっぱりちょっと辛いかもーーーー
と、心落ち着かずでした
一度行って見たかったのでいい経験になりました。笑