旦那さんの駐在の帯同で上海にやってきました。
記録用ブログ
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日本での自炊で活用しまくり3種の神器(調味料)
「醤油」「料理酒」「みりん」
とりあえずこの3つを組み合わせて分量もいい感じにしておけば間違いない味になる!(あとめんつゆ)
と信じているのですが、、、
航空便で送った食料に入れていたのはめんつゆのみ。
『お酒は船便でも航空便でも送れないので、持っていきたいのであれば手荷物でお願いします』と業者さんにも言われていたので、みりん&料理酒はNG
酒好きとして、手荷物で持っていくお酒を料理酒にするのは勿体なくて・・・(笑)
ウイスキーを持ってきたので料理には使えない
もちろん上海の日系スーパーには売っているので料理酒を見てみたけど1Lで1100円くらい
料理酒に1000円以上か・・・高いなあ・・・
(みりんは”みりん風調味料”が400ml6元くらいに値引きされたものに出会ったのでそれを購入)
どうにか中国の料理酒で代用できないかな?と現地スーパーを見に行ってみたら・・・
全部茶色&砂糖入っているものも
よくよく考えたら当たり前かもしれないけど、中国の料理に合う料理酒だから日本人が想像している料理酒とは違いますね
ちなみに、白酒って料理に使えたりする?と思い、HotMaxxで3元くらいだったこちらの白酒で鶏肉を一晩漬け込んで唐揚げにしてみたところ、、、
白酒味の鶏唐揚げ!!!
になってしまいました
もう鶏肉を食べているのだか白酒を食べているのだかわからないくらいお酒の味に
白酒を料理酒にするのはちょっと厳しいかも・・・と思い、中国の料理酒の中でも比較的色の薄いこちらを買ってみました!(10元くらい)
なぜこれにしたのかというと、
・砂糖が入っていない
・”焦糖色”(着色料ですかね?)が入っていない
ので、変な甘さが無かったりするかな?と思いました。
あと、葱と生姜に悪い奴っていないかな?って。(?)
風味は日本の料理酒とはやっぱり違うけど、白酒よりは全然香りが優しい!
この料理酒、お醤油、すりおろし生姜&ニンニクで豚肉を漬け込んで焼いてみたところ、おおー!お酒の味はしないぞ
煮込み料理等はやっていないのでなんとも言えないけれど、しばらくこれで試してみよう