旦那さんの駐在の帯同で上海にやってきました。
記録用ブログ
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今週の上海ジャピオンで紹介されていた「麻辣兎頭」
東京の変わったお肉を出してくれるお店で兎肉のサラダを食べたことがあるのですが、頭は食べたことないなーと思って調べてみたら近所にこのお店の別店舗あるじゃん!
ジビエ好きとしては、是非チャレンジしておきたい
ということで、外卖しました!
「付小姐在成都(フーシャオジェザイチャンドゥ)」
注文したメニューは3つです!
・上:麻辣兔头(2个)…ウサギの頭(2つ)
・右:自贡小吃兔…ウサギ肉と唐辛子炒め?
・左:冒鸭血…カモ?アヒル?の血を固めたもの
色味が全て同じですね
まず、左の"冒鸭血”🦆
スーパーで見かけることがあるけど、調理方法がわからないので手を出していなかった鴨血🦆
これは面白い食感ぷよぷよしてる~~
鴨血自体に味はなく、香辛料&油の味って感じですね。
美味しそうに例えるなら”美味しい焼き鳥屋でのレバー”
これがなんだか病みつきになる食感で…結局ほぼ全部食べました。笑
続いて、右の"自贡小吃兔”
これは超辛かったーーー
まあ半分くらい唐辛子ですもんね…
しかも小骨がすごく多くて、とても食べにくいです
お肉としては硬めでした!
温かい間は臭みもないし鶏肉っぽいかも~と思っていましたが、冷めてくるとちょっと獣感があるかも
そして最後に"麻辣兔头"
※拡大写真が続きます。
↓あーんした(させた)状態
立派な前歯
ティラノサウルスに似てる?
上海ジャピオンの記事を参考に、口の部分で上下に割って食べていきます。
↓下あご
タン(舌)と私の薬指の上辺りの頬肉が食べられる部分です!
下の歯もしっかり生えてるんだなあ
↓上あご
上の歯もしっかりあるー!
口内のぶよぶよっとした上あごと、頭のてっぺんの骨をぱきっと割って、中に入っている脳みそが食べられます。
脳みそは、目瞑って食べたら"あん肝"に似てました。
まろやか~な感じ?見た目はアレだけど…
でもほとんどが頭蓋骨なので、タン、頬肉、脳みそを食べるって感じでした!
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以上、ウサギさん美味しく頂きました
ご馳走様でした~
でも結局「味はどうなの?」って言われたら、香辛料と唐辛子の味ですね・・・って感じ
旦那は珍味食べないのでドン引きでした。笑
中国飯はわくわくが止まらない!