お読みいただきありがとうございます
不妊治療を経て、
初めてのマタニティライフについて綴ります
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これまでの妊活
タイミング法×9回(トータル)
人工授精×5回
採卵×3回
胚移植×1回(3BC)
→着床するも育たず
⏬2021年
採卵(4回目)うち凍結1個
ホルモン補充2月27日(4AA)
▶3月9日 陽性判定
15週より産科デビュー
2021年11月中旬出産予定
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出産予定日が過ぎてしまって、
予定日に行った検診にて、
子宮口が熟化していないですよ
との診察がありました。
そのため、このまま待っていても陣痛は起きず
ただ月日が経っていくだけで意味が無いと。
予定日の次の日に、
分娩促進の治療をするために入院が決定
予定日➕1日
14時に入院しました
入院してからは、まずは通常通りの検診。
その後、入院のための手続き。
お部屋へ案内され…
入院着に着替えました
これから始まる治療の内容は、
まず子宮口を熟化させること
予定日時点では子宮口は開く気配なく、
難航することが見込まれるとの説明でしたが、
この日の検診で、まさかの進展が…
子宮口に指1本分程の開きがあるとのこと
時間がかかるのは間違いないけれど、
昨日の予測よりは早く産めるかもとのこと
見た訳では無いけれど、
綿棒のような細いものを子宮にたくさん入れて、
自然に水分を吸わせて大きくしていき、
その力で子宮を開かせる処置をするのだとか。
(ダイラパンという処置だそう)
人によってはこれで反応して陣痛が起きることも。
細い棒状のものは、
今回9本ほど入れられたらしいです。
最初は違和感がありましたが、
その後慣れるとなんともなくなりました
朝まで差しっぱなしとのことで、
1日目の処置は終了しました
陣痛が起こるかもしれないという
淡い期待を寄せながら、
これから始まる入院生活に何故だかワクワク
ご飯きた~なんて喜んで、
テレビ見ながらその日を終えたのでした
2日目は次のブログにて綴ります
お読みいただきありがとうございます