先日、地元でこどもとの関わりについての講習会に参加したときのこと。

自分の長所と短所を発表し、更に短所をプラスの言葉に置き換えてみる、というようなワークを行った。

私の短所と言えばこんな感じである。




写真にはないけれど、整理整頓もすごく苦手。
ものすごく苦手サッ


上から順にやってみると、、、
「心配性」は「慎重に物事を考える」とか言えなくもない。

「怒れない」は優しい、、、いや「穏やか」かな?


そして「三日坊主」。
ぼーず真顔

髪を切らなくてもいい、、、とかではない。絶対。

どう考えてもプラスに向かないんじゃない??


隣の人も私同様三日坊主らしいので安心する。


と同時に二人で悩むあんぐりうさぎ



すると見かねた先生から驚きの一言。


「三日坊主はね、言い換えればすぐにやめられる、次のことにうつれるから『切り替えが早い』とも言えるよね。」




えっ!?
切り替えがはやい!


なんて素敵な言葉カナヘイきらきらカナヘイハート


そうかぁ、、、。
私は切り替えが早い人だったのかぁてへぺろうさぎ


旦那さんと喧嘩しても、こどもを怒ってもなかなかイライラが消えず、ひたすら黙り続けるのに、そんなこと言われるとなんだか本当に気分の切り替えができそうな気がするので不思議カナヘイうさぎ


多分、子どもとの関わりもこういうのがいいんだろう。

①先生が私のマイナス(三日坊主)をプラス(切り替えが早い)に言い換えてくれた。

②そうすることで私は私自身を肯定的に見つめ直すことができた。(自分は早く切り替えできる)

③ありのままの自分を肯定的に認めてくれたので自信も少し持て、そのように行動しようとする(気分の切り替えできるかも)


先生=親

私=こども

と置き換えたらよくわかる。


ちなみにこの言い換えのことを『リフレーミング』と言うらしい。

物事のフレームを一旦はずして、新しい枠組みで見るということか。

本当にいいお話をきけた。感謝カナヘイ花

日々の育児や主人との関わりの中でも実践してみよう!