久しぶりの投稿。

毎日の日記、追いつかなくなってきて下書き保存が増えていき…あまりにもかけはなれていってしまったので投稿はしばらくお休みしていました。

(下書きに貯まったまま笑い)





その間、

体外受精にて凍結していたたまごちゃんを移植しこの度、第三子を出産しました。

入院中、久しぶりの一人時間

そしてやはり何かの形で出産の記録を残しておきたいなと思って書いてみます。

また退院して日常に戻ると書けないと思うのですが…




第一子の時(2020年)はコロナ禍だけど緊急事態宣言直前で、旦那さまなんとか立ち会いしてくれるも緊急帝王切開により結局立ち会いできず


第二子の時(2022年)はコロナ禍により立ち会い不可


今回(2024年)は立ち会いができるということで旦那さま、4歳娘、2歳息子、ばぁば(実母)と乗り込みましたあんぐり



予定帝王切開のため朝6時までに朝食をというわけで一人5時半起き

のハズでしたが4時頃両足つってしまい、そのまま起床驚き






朝9時

外来にて膣消毒

その後陣痛室に案内されNSTと点滴





子供たちは部屋でじっとしてるわけもなく、旦那さまと近所の公園へ出かけてそのままお昼ごはんを食べに行ってもらいました。






私はダラダラと過ごしていたわけですが、ふと母にどこで産むか言ったっけな?と思い確認すると1人目の時の病院の近くにいるよと。

しまったアセアセ一人目の時は妊婦健診送ってもらったりして行ったことあったけど今回の病院の事は言ってなかったガーン

急遽向かってもらいなんとか間に合いましたが、危なかった~




母が到着して間もなく、私は手術室に移動。

前回は女医さん二人でしたが今回は院長と副院長の男性コンビ






とはいえ硬膜外麻酔も腰椎麻酔も副院長がさくっとしてくれましたびっくり拍手

前回はなかなか時間かかった上に、後に頭痛がなかなか取れなかったのよねもやもや




さぁ始めようかとなったら急に怖くなってきまして…ぐすん

え、切るの?

麻酔効いてなかったらどうする?

やだ、怖い怖いで目つぶってても涙がポロポロ…泣くうさぎ

助産師さんが順調だよと涙を拭ってくれました悲しい





しばらくすると落ち着きを取り戻したのですが、産まれる事の感動ではなく恐怖の涙でした。





手術が始まって旦那さまと娘ちゃん登場

坊っちゃんは眠くて泣いてたのでばぁばと外で待機。

どっちにしても2歳児にはわからんしね。

娘ちゃんがどれだけわかってるかはわかりませんが、せっかくなのでという事で入らせてもらいました。





『ママーがんばってね、しゅきピンクハート』と頭をなでなでしてずっと手を握っててくれました




そうこうしている間にベビー誕生!!

大きい大きいと言われ続けてましたが、38週で3800g近いやっぱりBig Boyでした指差し





まだまだ胎動もあって、出てくるつもりしてなかったのにいきなり外に出てびっくりだよねー

産声はあげてましたが肺の膨らみが弱く?少し処置が続きました。





生まれてから旦那様と娘ちゃんとファミリーフォトをカメラと思って待ってましたがなかなかベビーが来ない…

娘ちゃんの反応は無表情でしたがベビーを見たり、身を乗り出して手術の処置を見たりそれなりに興味はあったようです。





しばらくすると、飽きてきたのか娘ちゃん私の手を握ったまま手術室で寝てしまいましたふとん1

ありゃ…




朝もいつもより早かったし、公園にも行ったしそりゃ、眠いよねー指差し

というわけでファミリーフォトは坊っちゃんいない、娘ちゃんは寝てるという写真となりました(笑)

それも良い思い出かな飛び出すハート




私が部屋に帰ってくると子供たちはおやつおやつと持ってきたおやつをひたすら要求し食べまくってましたチュー

しばらくすると摘出した胎盤持ってきてくれ見せてもらいました。

通常500g位のところ700gとずっしりした胎盤で、へその緒も触りました。

ロープみたいに太くてしっかりしてました。

お疲れ様でしたお願い





その後は私も安定していたので母も旦那さまたちも新生児室の赤ちゃん見て、落ち着いたら帰宅となりました。




子供たちはわかってるのかわかってないのか、バイバーイと機嫌よく帰って行きました。




さぁ、私はここからが闘い炎

前回のブログによると今宵、後陣痛で寝れないようで。

硬膜外麻酔を握りしめて頑張りますグー