大型台風来そうですね・・・
対策は万全でしょうか
気を付けないとね
さて、大分時間が経ってしまいましたが、
先日の美術館のお話の続きです・・・
美術館と書いてしまいましたが、訪れたのは「谷崎潤一郎記念館」です

芦屋市立美術館のお隣り、
芦屋市伊勢町にあります。
一軒家風のこじんまりとした建物です
ご存じ文豪谷崎氏は生まれは東京日本橋なのですが、
関東大震災の時、執筆中だった箱根から関西に移り、
とても気に入った為、
それ以降はかなりの長い間、神戸と芦屋に住んでいました。
彼は居を転々と変えているので、
この辺りには谷崎潤一郎邸跡がびっくりする位、沢山あります
谷崎氏は裕福な家庭に生まれ育ったのですが、
父親の事業失敗の後、苦労をして東大に入学、
しかし、大学に入学すると大学にも通わず、実家にも寄り付かずといった
放蕩三昧の生活を送りながら、結局は授業料未納で大学を中退・・・
この時期「刺青」等の作品を次々に生み出したそうです
当時は全く文壇に相手にされなかった彼の作品を
永井荷風が取り上げたのをきっかけに、
文壇に華々しくデビューしたとの事でした。
しかし、実生活は贅沢と放蕩に明け暮れ、債鬼に追われ、
居を転々と変え、生活と芸術のギャップが広がるばかり・・・
落ち着いた暮らしを求めて、貞淑な妻と結婚したものの、
そりあいが悪くなり、妻の妹に関心が移ったりと、
なかなか落ち着かなかったらしいです。
その後、結婚、離婚を繰り返し、
大阪での講演会を行った芥川龍之介の宿泊先で
大阪船場の豪商の御寮人で一児の母である根津松子と
運命的な出会いをするのです。
この時、谷崎氏41歳、松子24歳の16歳年の差カップル
当初は谷崎氏の片思いだった様ですが、
出会いから五年後、根津家は没落し、
夫と別居中の松子が住む神戸の魚崎町のお隣に引っ越しして来た文豪谷崎は
垣根から行き来し、ついに松子に愛の告白をする・・・
以降、谷崎は松子一筋
となり、
今後の作品は松子への思慕の念が投影されていると言います。
それ程までも松子は谷崎にとって理想の女性であり、
「この理想の女性松子への憧憬が、作家の芸術的境地を高め、
数々の名作へと結晶して行った・・・」との事。
松子によって自己の文学の主調音を高らかに歌い上げ、
そしてそれは代表作「細雪」へとつながってゆくそうです
何とも芸術家らしいお話ですね
数々の恋愛遍歴と苦悩が彼の芸術的才能を開花していったのです
熱いですねぇ~
文豪谷崎の中にPassionを感じてしまったわ~
その後も、老年、死、エロスをテーマに
書き続ける谷崎氏は愛する若い妻と離れたくない恐怖を
人一倍感じていたのかもしれませんね・・・
いいですねぇ・・・
そんな大恋愛してみたいですよね
てか、そんだけ愛される松子さんの様になってみたいわ・・・


お庭も素敵でしたよ
館内には松子夫人から寄贈された、
谷崎氏の原稿、手紙、写真が展示されていたり、
とても興味深かったです。
谷崎氏の作品を改めて読み直したいナ
と、思いましたね
実際に執筆されていた書斎を再現し、
そこからこのお庭が見えるのですが、
彼の情熱と苦悩と人生、
なんとなくわかるPassionなのでアリマス
彼を信頼し、愛され続けた松子夫人のインタビューが
館内のTVモニターで流れていましたが、
とても印象的でした
男性を奮い立たせる様な、あげまん(←古っ)になりたいですよね
理想の生き方です・・・
あ、でも私はどちらかと言うと草間彌生さんタイプかも( ´艸`)
ふふふ

そして、しばし一休みです


一口カツ意外に美味しかったので満足~

カフェの入り口にはとある画家のアトリエを再現されています
とーっても芸術的な一日を過ごせて、
心もお腹も大満足デシタ~
皆さんも機会があれば是非行ってみて下さい!
Passion

対策は万全でしょうか

気を付けないとね

さて、大分時間が経ってしまいましたが、
先日の美術館のお話の続きです・・・
美術館と書いてしまいましたが、訪れたのは「谷崎潤一郎記念館」です

芦屋市立美術館のお隣り、
芦屋市伊勢町にあります。
一軒家風のこじんまりとした建物です

ご存じ文豪谷崎氏は生まれは東京日本橋なのですが、
関東大震災の時、執筆中だった箱根から関西に移り、
とても気に入った為、
それ以降はかなりの長い間、神戸と芦屋に住んでいました。
彼は居を転々と変えているので、
この辺りには谷崎潤一郎邸跡がびっくりする位、沢山あります

谷崎氏は裕福な家庭に生まれ育ったのですが、
父親の事業失敗の後、苦労をして東大に入学、
しかし、大学に入学すると大学にも通わず、実家にも寄り付かずといった
放蕩三昧の生活を送りながら、結局は授業料未納で大学を中退・・・
この時期「刺青」等の作品を次々に生み出したそうです

当時は全く文壇に相手にされなかった彼の作品を
永井荷風が取り上げたのをきっかけに、
文壇に華々しくデビューしたとの事でした。
しかし、実生活は贅沢と放蕩に明け暮れ、債鬼に追われ、
居を転々と変え、生活と芸術のギャップが広がるばかり・・・
落ち着いた暮らしを求めて、貞淑な妻と結婚したものの、
そりあいが悪くなり、妻の妹に関心が移ったりと、
なかなか落ち着かなかったらしいです。
その後、結婚、離婚を繰り返し、
大阪での講演会を行った芥川龍之介の宿泊先で
大阪船場の豪商の御寮人で一児の母である根津松子と
運命的な出会いをするのです。
この時、谷崎氏41歳、松子24歳の16歳年の差カップル

当初は谷崎氏の片思いだった様ですが、
出会いから五年後、根津家は没落し、
夫と別居中の松子が住む神戸の魚崎町のお隣に引っ越しして来た文豪谷崎は
垣根から行き来し、ついに松子に愛の告白をする・・・

以降、谷崎は松子一筋
となり、今後の作品は松子への思慕の念が投影されていると言います。
それ程までも松子は谷崎にとって理想の女性であり、
「この理想の女性松子への憧憬が、作家の芸術的境地を高め、
数々の名作へと結晶して行った・・・」との事。
松子によって自己の文学の主調音を高らかに歌い上げ、
そしてそれは代表作「細雪」へとつながってゆくそうです

何とも芸術家らしいお話ですね

数々の恋愛遍歴と苦悩が彼の芸術的才能を開花していったのです

熱いですねぇ~

文豪谷崎の中にPassionを感じてしまったわ~

その後も、老年、死、エロスをテーマに
書き続ける谷崎氏は愛する若い妻と離れたくない恐怖を
人一倍感じていたのかもしれませんね・・・

いいですねぇ・・・

そんな大恋愛してみたいですよね

てか、そんだけ愛される松子さんの様になってみたいわ・・・



お庭も素敵でしたよ

館内には松子夫人から寄贈された、
谷崎氏の原稿、手紙、写真が展示されていたり、
とても興味深かったです。
谷崎氏の作品を改めて読み直したいナ

と、思いましたね

実際に執筆されていた書斎を再現し、
そこからこのお庭が見えるのですが、
彼の情熱と苦悩と人生、
なんとなくわかるPassionなのでアリマス

彼を信頼し、愛され続けた松子夫人のインタビューが
館内のTVモニターで流れていましたが、
とても印象的でした

男性を奮い立たせる様な、あげまん(←古っ)になりたいですよね

理想の生き方です・・・
あ、でも私はどちらかと言うと草間彌生さんタイプかも( ´艸`)
ふふふ

そして、しばし一休みです



一口カツ意外に美味しかったので満足~


カフェの入り口にはとある画家のアトリエを再現されています

とーっても芸術的な一日を過ごせて、
心もお腹も大満足デシタ~

皆さんも機会があれば是非行ってみて下さい!
Passion
