運転中に涙がこみ上げてきて止まらなくなった。
嗚咽が叫び声に変わる。
夜なので私の様子は外からは見えない。
車中なので叫び声は許してもらって。。。
ただ、息が苦しいのと、涙で前が見えないのが運転する私自身恐怖だ。
暗い道が涙で見えない。
前方の車のテールランプと信号の色が滲んで見えるだけだ。
左側を車間距離をとって走っているため、どんどん追い越されていく。
追い越されていくことは気にならないが、割り込まないでほしい。
「寄ってこないで~寄ってこないで~よ~」と大声で叫んでいた。
車中のほかの人はお酒を飲んでいるので
運転を代わることができないのだ。
泣いて叫んでいるのに ハンカチすら渡してくれない。
あふれる涙をまばたきで必死に目からこぼし前方を見詰める。
ともすると息が苦しくて過呼吸になりそうになる。
のけぞったら最後ぶつかってしまうか 後ろから追突される・・・
パニックになっているので前のことしか考えられない。
横によって運転を中止することは思い浮かばなかった。
まぁ道の端に寄っても薬を飲む水がないので、対処できないのだ。
信号とテールランプとの距離しか必死にみていないため、
家に帰るために曲がる交差点を通り過ぎた。
そこでやっと車中の人が声を出した。
「まがる!おい! どこ行くんだ?」
「見えてないんだから わかんないわよ~! 見えない。見えない。見えてない。」
次のジャンクションで降りるために左に寄ったがカーブが見えない。
ガードレールにぶつかりそうだ。。
ブレーキをガンガン踏みながらガクガク曲がっていく。
「おいおいおいおいおいおい・・・」と言われても見えない私はぶつかることを回避することしかできないのだ。
本線に合流する際に後ろから車が接近してきた。
抜いて行ってほしいのに、寄って来る。
「くるな~くるな~よるな~」と悲鳴をあげた。
また 交差点を曲がらないと家の方向に戻れない。
「見えてないんだから。ハンカチかティシュ!それくらい取ってよ~」私の悲痛な叫び声にやっとハンカチが差し出された。なんで気がつかないのだろう。涙したことないのだろうか。
涙したときの視界を知らないのだろうか。
片手でハンカチで目を押さえながら、震える手でハンドルがふらつくのを必死に握り締める。
やっと家についた。
自力で降りられなかった。
「ほら早く降りろ~」引きずりだされて、家の中に引っ張っていかれた。
震えていて体が硬直していて薬が飲めない。
薬と水を握らせてもらった。
薬を口に運ぶ。水が震えて口に当らない・・・・・
コップを口に当ててもらってやっと飲もうとするが飲み込めない。
何回もゴクンゴクンとやって喉を通過した。
自分は死んでもいい。
しかし、運転中は誰かを巻き込む。
それだけは嫌だった。
大音響で音楽をかけて走る車はいるが、大音響の泣き叫びと悲鳴をあげて走る車は
騒音というより鬼気迫る犯罪だろうか。。。。
嗚咽が叫び声に変わる。
夜なので私の様子は外からは見えない。
車中なので叫び声は許してもらって。。。
ただ、息が苦しいのと、涙で前が見えないのが運転する私自身恐怖だ。
暗い道が涙で見えない。
前方の車のテールランプと信号の色が滲んで見えるだけだ。
左側を車間距離をとって走っているため、どんどん追い越されていく。
追い越されていくことは気にならないが、割り込まないでほしい。
「寄ってこないで~寄ってこないで~よ~」と大声で叫んでいた。
車中のほかの人はお酒を飲んでいるので
運転を代わることができないのだ。
泣いて叫んでいるのに ハンカチすら渡してくれない。
あふれる涙をまばたきで必死に目からこぼし前方を見詰める。
ともすると息が苦しくて過呼吸になりそうになる。
のけぞったら最後ぶつかってしまうか 後ろから追突される・・・
パニックになっているので前のことしか考えられない。
横によって運転を中止することは思い浮かばなかった。
まぁ道の端に寄っても薬を飲む水がないので、対処できないのだ。
信号とテールランプとの距離しか必死にみていないため、
家に帰るために曲がる交差点を通り過ぎた。
そこでやっと車中の人が声を出した。
「まがる!おい! どこ行くんだ?」
「見えてないんだから わかんないわよ~! 見えない。見えない。見えてない。」
次のジャンクションで降りるために左に寄ったがカーブが見えない。
ガードレールにぶつかりそうだ。。
ブレーキをガンガン踏みながらガクガク曲がっていく。
「おいおいおいおいおいおい・・・」と言われても見えない私はぶつかることを回避することしかできないのだ。
本線に合流する際に後ろから車が接近してきた。
抜いて行ってほしいのに、寄って来る。
「くるな~くるな~よるな~」と悲鳴をあげた。
また 交差点を曲がらないと家の方向に戻れない。
「見えてないんだから。ハンカチかティシュ!それくらい取ってよ~」私の悲痛な叫び声にやっとハンカチが差し出された。なんで気がつかないのだろう。涙したことないのだろうか。
涙したときの視界を知らないのだろうか。
片手でハンカチで目を押さえながら、震える手でハンドルがふらつくのを必死に握り締める。
やっと家についた。
自力で降りられなかった。
「ほら早く降りろ~」引きずりだされて、家の中に引っ張っていかれた。
震えていて体が硬直していて薬が飲めない。
薬と水を握らせてもらった。
薬を口に運ぶ。水が震えて口に当らない・・・・・
コップを口に当ててもらってやっと飲もうとするが飲み込めない。
何回もゴクンゴクンとやって喉を通過した。
自分は死んでもいい。
しかし、運転中は誰かを巻き込む。
それだけは嫌だった。
大音響で音楽をかけて走る車はいるが、大音響の泣き叫びと悲鳴をあげて走る車は
騒音というより鬼気迫る犯罪だろうか。。。。