先日買物を終えた時間が家人の帰宅時間に近かったため、駅に迎えにいってもいいかな~と思いメールを入れた。
ここ最近陽が落ちると、エンジンをかけずに車内に居ると冷え込んでくる。
返信をくれるように「凍死しちゃうよ~」と付け加えておいた。
15分待っても返信は来ない。
20分待っても・・・・電話は何も反応しない。
30分前に、怒りがこみ上げてきた。。。
寒さが怒りを増殖させた。
もう一度メールを入れようと思い、冷えた指で操作して空メールを2通も出してしまった><
それも書いた文章を消してしまった。
と、「今飲んでます」とメールが届いた。
(-""-;)ムム・・・
それならもっと早くメール打て。(その文面は定例文に覚えさせてあると私は知っているのだ)
30分も寒い車内で待ってる私に対する言葉は、何一つない。
ふん!
どうせ暖かい社内と居酒屋さんで私の寒さはわからないだろうが~残業だったとか、メールに気がついていなかったとか いい訳くらい書いてきてもよいではないか!
怒りが暴走を始める。
私が良かれと思ってしても全く違った反応が返ってくるか、無視される。
私の考えが悪いのか?思いやることがお節介なのか?
家路に向かう道を通り過ぎて車を走らせる。
どうせ私のことを気使う人が家に居るわけでもない。メールを送ってもその後メールは返信されてこない。
家に帰って帰宅してくる人に怒りを直接ぶつけることもひとつではあるが、そんな自分が嫌だった。
怒りが収まらないまま家に帰りたくない。
いっそこのまま帰らないでいたい。
ケンカになるくらいなら・・・・消えてしまいたい
醤油のみを決行しよう。と決めた。
大型ショッピングセンターに行く。
最近は 夜間も営業していたり24時間だったりする。
醤油を選びにいく。
健康的な減塩と逆の醤油で、普段なら購入しない値の高い醤油を選ぶ。
2種類カゴに入れる。
飲むと言ってもコーヒーみたいにゴークゴク飲めるとは思っていない。
酒の肴じゃないが、あてになるものはないかと店内をウロウロ。
豆腐、シュウマイ、ほうれん草の胡麻和え、はんぺんをカゴに入れていく。
ふとパンが半額になっているのに目がとまり購入してしまった。
(これ醤油のみと関係ない。。。あれ?)と頭を横切る。
会計レジを済ませてから、文具コーナーと手芸コーナーに行った。
醤油のみは一気飲みできないだろうし、もしできたとしても
消えていく時間が相当掛かる。
塩分濃度が急激にあがり、最後は脳溢血で死に向かうのだから。
どのくらいの量でどのくらい時間がかかるかもわからない。
なにか時間が潰せるものを・・とノートと手芸キットを購入。
次に車内での防寒グッズを~と考えたがもう体がしんどかった。座りたい。
もう荷物が重い。
車に戻ることにした。
さてまだ車内はそんなに冷え込んではいなかった。
水分を取っていなかったのでまずふつうに飲料水をのむ。
一息ついた。
怒りの暴走から現実逃避の道が少しずつ見えてきた。
ザンネンに思うことは 遺言をきちんと書いてないこと。
そのための箇条書きしたメモが家に置きっぱなし・・思い出しで書かなくては。
もうひとつは睡眠導入剤が持ち歩いている薬ケースに追加してなかった。
ODの際に飲んでしまったままになっていた。
醤油のみできたあとの苦しみはまともに襲ってくるだろう。睡眠導入剤ほしいところだったなぁ・・・
そんなことを思いながら、レジの横で電子レンジであたためたシュウマイを出して
メモできる準備をする。
醤油の栓をあけ飲料水についていたストローで飲んでみる。
お!さすが高級醤油。微妙においしいw
シュウマイを口に入れる。イケルじゃん!
と ひとりごちに浸っていたら携帯がなった。
なんと家人が家に帰宅して私が居ないことに気付き電話してきた模様。
ほぉ~泥酔まで酔ってはいないらしい。
「帰ってきてよ~約束して~」
怒りの地雷を踏んだ。「約束?!あなたの口だけの約束で守ったことのない人に言われたくない。私の約束は守ってこそ約束という。」「約束なんかできないわ」
電話を切る。
醤油を飲む。
電話が鳴る。
もう! うるさいなぁ~ 醤油がこぼれるじゃないの!
「お願い~帰ってきて~」「うるさいなぁ、醤油こぼれる電話かけてこないで!」
「え~醤油飲んでるの?やめてよ~」「うるさいなぁ~切るよ」
「どこにいるの~」 答えるわけないじゃない。「わかったところで酔っ払いが来れるはずないでしょ」
「タクシーでいくから~」「タクシーの意味ないでしょ。私は車に乗ってるんだから」
イライラしてむかついてきた。
「お願いだから~」「もう~気分悪いからどうせ動けないから。ほっといて!電話切るからね!」
現実逃避の道に飛び込みたかった。
なにが“お願い”だ “帰ってくるって約束して~待ってるから~”だ。
酔っ払いが30分も起きていられないくせに。
口だけの約束、いつも守られた試しがない。「私は約束なんかできない」と言い返して電話を切った。
遺言だって守ってもらえるかわからないくらいなのに。
どれだけ強い思いで遺言をしたためても約束が守られる保証は少ない。
悔しかった。
外灯の灯りのもとノートに想いをつづりはじめた。
ふと兄の声を最後に聞きたくなった。
電話してみる。
醤油飲んでることも話た。墓に葬らないでほしいと話す。
「それ結構キツイよ~。途中見つかったら障害残るし~。もう22時半回ってるじゃん、家帰ったら?」
わかっている。キツイだろうことは。脳が異常検知して苦痛の果てに現実逃避のレールに乗って暴走するのだろうから。
まだレールに乗れていない。
再就職活動をしていく中で自己分析の作業を強いられる現実。辛く苦しい現実。逃避も現実もどちらも苦しいのだ。
「再就職できなくてもいいじゃん。」と兄が言う。それも苦しい生活が待っている未来なのだ。
ふと 電話が切れた。充電切れだった。車に充電器持ち込んでいない。
あ~ぁ 兄はビックリ心配のまま 中途半端に終わった。 まぁ電池切れだとは気付くだろうが・・
これで誰とも音信不通になった。
ひとりだ
さて目の前の現実。醤油を飲む。
ん? 間が空いてしまったため、胃から醤油の匂いが上がってきて一気に飲めない・・・・・
考えて見れば、今まで口にした量で普段の私の食事できる胃の満腹量を超えてしまっている・・・
水分だからなんとかなると思ったのだが。。
これでは 時間がかかるなぁ。。。。。
ノートにつらつらと書きながら車内が冷え込んで来ているのを感じる。
場所を移動して暖房しないといけないなぁと 移動する。
胃の満腹感で苦しい。醤油どころじゃないところが情けない。
目を閉じて居たかった。
だがこの時期では 凍死するほどまで冷え込むわけではない。寒さで目が開いてしまう中途半端な冷え込みだ。
満腹にした醤油の匂いが胃から上がってくる。
仕切り直しかな。。。
水を購入するために24時間営業のスーパーに移動する。
水を飲んで胃の醤油を胃カら送りださないと、匂いで追加飲みができない。
やっぱり一気飲みで満腹感が脳にいくまでに相当量飲んでしまっておかなければ、現実逃避のレールには乗れないのだ。
1時半だった。
目を閉じてじっとしている。こんな時間でもさすが24時間営業。
車の出入りがおさまる静けさはない。若い女の子も平気で歩いている。
これが現実。
風が強くなり目を閉じていると枯葉が風に飛ばされて転がっている音がする。
あの枯葉が私なのだろうか・・・・・
自分で行きたい場所の意志を持てず強風に煽られる枯葉。
枯葉には怒りはないのだろうか・・・・知ることはできない。
睡眠導入剤がないのがシッパイだった。目を閉じても睡眠には至らないのだ。
寒さで辛い現実に引き戻される。
エンジンを回した。。。。2時半だった。家の駐車場に乗り入れた。
犬は鳴かない。家人も起きてくる様子もない。
そのままじーっとしていた。
(その後は・・・・・ つづく )
ここ最近陽が落ちると、エンジンをかけずに車内に居ると冷え込んでくる。
返信をくれるように「凍死しちゃうよ~」と付け加えておいた。
15分待っても返信は来ない。
20分待っても・・・・電話は何も反応しない。
30分前に、怒りがこみ上げてきた。。。
寒さが怒りを増殖させた。
もう一度メールを入れようと思い、冷えた指で操作して空メールを2通も出してしまった><
それも書いた文章を消してしまった。
と、「今飲んでます」とメールが届いた。
(-""-;)ムム・・・
それならもっと早くメール打て。(その文面は定例文に覚えさせてあると私は知っているのだ)
30分も寒い車内で待ってる私に対する言葉は、何一つない。
ふん!
どうせ暖かい社内と居酒屋さんで私の寒さはわからないだろうが~残業だったとか、メールに気がついていなかったとか いい訳くらい書いてきてもよいではないか!
怒りが暴走を始める。
私が良かれと思ってしても全く違った反応が返ってくるか、無視される。
私の考えが悪いのか?思いやることがお節介なのか?
家路に向かう道を通り過ぎて車を走らせる。
どうせ私のことを気使う人が家に居るわけでもない。メールを送ってもその後メールは返信されてこない。
家に帰って帰宅してくる人に怒りを直接ぶつけることもひとつではあるが、そんな自分が嫌だった。
怒りが収まらないまま家に帰りたくない。
いっそこのまま帰らないでいたい。
ケンカになるくらいなら・・・・消えてしまいたい
醤油のみを決行しよう。と決めた。
大型ショッピングセンターに行く。
最近は 夜間も営業していたり24時間だったりする。
醤油を選びにいく。
健康的な減塩と逆の醤油で、普段なら購入しない値の高い醤油を選ぶ。
2種類カゴに入れる。
飲むと言ってもコーヒーみたいにゴークゴク飲めるとは思っていない。
酒の肴じゃないが、あてになるものはないかと店内をウロウロ。
豆腐、シュウマイ、ほうれん草の胡麻和え、はんぺんをカゴに入れていく。
ふとパンが半額になっているのに目がとまり購入してしまった。
(これ醤油のみと関係ない。。。あれ?)と頭を横切る。
会計レジを済ませてから、文具コーナーと手芸コーナーに行った。
醤油のみは一気飲みできないだろうし、もしできたとしても
消えていく時間が相当掛かる。
塩分濃度が急激にあがり、最後は脳溢血で死に向かうのだから。
どのくらいの量でどのくらい時間がかかるかもわからない。
なにか時間が潰せるものを・・とノートと手芸キットを購入。
次に車内での防寒グッズを~と考えたがもう体がしんどかった。座りたい。
もう荷物が重い。
車に戻ることにした。
さてまだ車内はそんなに冷え込んではいなかった。
水分を取っていなかったのでまずふつうに飲料水をのむ。
一息ついた。
怒りの暴走から現実逃避の道が少しずつ見えてきた。
ザンネンに思うことは 遺言をきちんと書いてないこと。
そのための箇条書きしたメモが家に置きっぱなし・・思い出しで書かなくては。
もうひとつは睡眠導入剤が持ち歩いている薬ケースに追加してなかった。
ODの際に飲んでしまったままになっていた。
醤油のみできたあとの苦しみはまともに襲ってくるだろう。睡眠導入剤ほしいところだったなぁ・・・
そんなことを思いながら、レジの横で電子レンジであたためたシュウマイを出して
メモできる準備をする。
醤油の栓をあけ飲料水についていたストローで飲んでみる。
お!さすが高級醤油。微妙においしいw
シュウマイを口に入れる。イケルじゃん!
と ひとりごちに浸っていたら携帯がなった。
なんと家人が家に帰宅して私が居ないことに気付き電話してきた模様。
ほぉ~泥酔まで酔ってはいないらしい。
「帰ってきてよ~約束して~」
怒りの地雷を踏んだ。「約束?!あなたの口だけの約束で守ったことのない人に言われたくない。私の約束は守ってこそ約束という。」「約束なんかできないわ」
電話を切る。
醤油を飲む。
電話が鳴る。
もう! うるさいなぁ~ 醤油がこぼれるじゃないの!
「お願い~帰ってきて~」「うるさいなぁ、醤油こぼれる電話かけてこないで!」
「え~醤油飲んでるの?やめてよ~」「うるさいなぁ~切るよ」
「どこにいるの~」 答えるわけないじゃない。「わかったところで酔っ払いが来れるはずないでしょ」
「タクシーでいくから~」「タクシーの意味ないでしょ。私は車に乗ってるんだから」
イライラしてむかついてきた。
「お願いだから~」「もう~気分悪いからどうせ動けないから。ほっといて!電話切るからね!」
現実逃避の道に飛び込みたかった。
なにが“お願い”だ “帰ってくるって約束して~待ってるから~”だ。
酔っ払いが30分も起きていられないくせに。
口だけの約束、いつも守られた試しがない。「私は約束なんかできない」と言い返して電話を切った。
遺言だって守ってもらえるかわからないくらいなのに。
どれだけ強い思いで遺言をしたためても約束が守られる保証は少ない。
悔しかった。
外灯の灯りのもとノートに想いをつづりはじめた。
ふと兄の声を最後に聞きたくなった。
電話してみる。
醤油飲んでることも話た。墓に葬らないでほしいと話す。
「それ結構キツイよ~。途中見つかったら障害残るし~。もう22時半回ってるじゃん、家帰ったら?」
わかっている。キツイだろうことは。脳が異常検知して苦痛の果てに現実逃避のレールに乗って暴走するのだろうから。
まだレールに乗れていない。
再就職活動をしていく中で自己分析の作業を強いられる現実。辛く苦しい現実。逃避も現実もどちらも苦しいのだ。
「再就職できなくてもいいじゃん。」と兄が言う。それも苦しい生活が待っている未来なのだ。
ふと 電話が切れた。充電切れだった。車に充電器持ち込んでいない。
あ~ぁ 兄はビックリ心配のまま 中途半端に終わった。 まぁ電池切れだとは気付くだろうが・・
これで誰とも音信不通になった。
ひとりだ
さて目の前の現実。醤油を飲む。
ん? 間が空いてしまったため、胃から醤油の匂いが上がってきて一気に飲めない・・・・・
考えて見れば、今まで口にした量で普段の私の食事できる胃の満腹量を超えてしまっている・・・
水分だからなんとかなると思ったのだが。。
これでは 時間がかかるなぁ。。。。。
ノートにつらつらと書きながら車内が冷え込んで来ているのを感じる。
場所を移動して暖房しないといけないなぁと 移動する。
胃の満腹感で苦しい。醤油どころじゃないところが情けない。
目を閉じて居たかった。
だがこの時期では 凍死するほどまで冷え込むわけではない。寒さで目が開いてしまう中途半端な冷え込みだ。
満腹にした醤油の匂いが胃から上がってくる。
仕切り直しかな。。。
水を購入するために24時間営業のスーパーに移動する。
水を飲んで胃の醤油を胃カら送りださないと、匂いで追加飲みができない。
やっぱり一気飲みで満腹感が脳にいくまでに相当量飲んでしまっておかなければ、現実逃避のレールには乗れないのだ。
1時半だった。
目を閉じてじっとしている。こんな時間でもさすが24時間営業。
車の出入りがおさまる静けさはない。若い女の子も平気で歩いている。
これが現実。
風が強くなり目を閉じていると枯葉が風に飛ばされて転がっている音がする。
あの枯葉が私なのだろうか・・・・・
自分で行きたい場所の意志を持てず強風に煽られる枯葉。
枯葉には怒りはないのだろうか・・・・知ることはできない。
睡眠導入剤がないのがシッパイだった。目を閉じても睡眠には至らないのだ。
寒さで辛い現実に引き戻される。
エンジンを回した。。。。2時半だった。家の駐車場に乗り入れた。
犬は鳴かない。家人も起きてくる様子もない。
そのままじーっとしていた。
(その後は・・・・・ つづく )