2023年11月から不登校が始まった高1娘。
2024年2月から完全不登校になりました。
2024年4月から1年間の休学を決めました。

 

 

娘にいろんな体験を!プロジェクト第1弾として

指輪作りとカフェに行ってきました!!

 

 

今回は指輪作りの時にちょっと気になったこと。

 

 

指輪の準備をしてもらってる時

割と待ち時間がありました。

 

 

で、娘の指が柔らかいだの関節が柔らかいだのと

話してて、母と比べると色白いのねー。

などと腕を並べた時のこと。

 

 

左腕の手首よりちょい上あたりに短い三本線が…

ん?これって・・・

 

 

同じような長さの同じくらいの傷が平行に。

あれ?ひっかいた?って聞いたけど、

娘は何も答えませんでした。

 

 

私も怖くて顔が見れませんでした。

もしかして、これは世にいうあれの跡では・・・

いや、それにしては短くないか?

 

 

娘はひっかいたんよとも、

いつついたんか分からないとも、

何も言いませんでした。

 

 

何も言わないってことは、そういうことなのかな。

 

 

ちょっと信じられなかった。

不登校になる前、宿題できなくて泣いてた頃、

すごくしんどそうではあったけど、

不登校仲間の友達とのLINEで

「○なない」「生きて」などのやり取りが見えて

怖かったのを思い出しました。

 

 

でも、そこまではやってないと思ってました。

まさかうちの子に限って・・・

 

 

けれどその跡がそうなのかもしれないと思うと、

(思い過ごしだといいのだけど)

そんなにも追い詰められてたのか。

気付かなかった。

 

 

いろいろ聞きたかったけど、

今日はそのタイミングじゃないし、

まだ話せる時期じゃない。

 

 

家ではすっかり元気そうなので

前に進んでほしーなーと欲張りな私がでてくるけど、

本人が何もしないってことは、

まだ無理なんだろうな、と思えました。

 

 

私が思ってるより

娘ははるか底にいたんだ。

なんにも気づかなくて、ごめんショボーン

 

 

でも、願わくば思い過ごしの傷であってー。