そのままうp
■
始めに、この記事は話がつながっていません。あくまで丸々うpしたものです。
主人公は春から高校2年生になった
クラスも変わって4ヶ月、夏休みに入った頃
部活に入部していない主人公は暇つぶしに
バイトを始めた(レストラン)
この日は忙しかったため、少し時間が遅くなってしまった
急いで帰っていると
空を見上げている少女を見つける
主人公はその少女があまりにも綺麗だったので暫し見惚れていると少女が主人公に気付く
少女は主人公を妖魔と勘違いして倒そうとする
主人公は驚いて全力で逃走する
少女の攻撃をよけながら走っていると
歩いている男を見つけ、助けを求めようとするが
男の顔が人間ではなく、いのししの顔だと言うことに気づく
主人公は少女に追われていることと、その人間じゃない何かを見つけたことで頭が混乱し始める
少女はその男を見ると、主人公素通りし男に攻撃を仕掛ける
ヒロインは妖魔で無ければ結界の中に入ることはできないわと主人公には訳の分からないことを言い始める
するとそこに本物の妖魔が現れて2人を襲う
主人公はそれに驚いてまた逃げようとするが、場所が行き止まりだったので、逃げることが出来ない
ヒロインはメッセンジャーバッグからよく分からない記号が書いてある札を取り出す
それを妖魔に投げつけると、妖魔は赤い光とともに弾き飛ばされる
どんどんヒロインは圧倒的な攻撃力で妖魔に攻撃を加え、手と足を?ぐ
身動きが取れなくなった妖魔にヒロインは
今まで放ってきた札とは違う赤いペンで描かれた札を取り出し、妖魔に貼り付けようとする
すると妖魔は主人公をつかみ、盾にする
主人公はどうすることも出来ずにただ苦しむだけ
ヒロインはそんな主人公をお構い無しに札を投げつける
投げつけられた札が妖魔の顔面で爆発し、妖魔の視界を遮る
主人公はその爆風で吹き飛び、
ヒロインと妖魔が戦っている所を目撃する
(人払いの結界を張っていたのだが、主人公は一応鬼の家系なので結界の中に入ることが出来た)
鬼の力が封印されて弱っているので、主人公はここにくる前は妖魔は見たことは無い
ヒロインが妖魔にトドメを刺そうとすると
妖魔は主人公を発見する
そのまま主人公を捕まえて人質にする
だがヒロインは主人公と一緒に妖魔を封印しようとする
人は巫女の力では傷つけられない
(たとえそれが封印だとしても)
という理由でそのまま封印する
すると妖魔はヒロインの攻撃を直に受けて倒れる
主人公は胸を押さえて苦しむ
ヒロインは主人公が苦しんでいる姿を見て、何故苦しんでいるのか、もしこの人間が妖魔に取り付かれているとしても結界の中に入ることは容易いことではないし、例え結界の中に入ってこられるような強い妖魔だとしたらこの程度の攻撃ではなんとも無いはずなのに
と考えていると主人公が起きて
ヒロインを怒鳴りつける
ヒロインは主人公にお前は何者だと問う
主人公「名前を尋ねるなら自分から名乗るべきなんじゃないのか?」
ヒロイン「うるさいわね!妖魔モドキのくせに!」
主人公「まぁな、俺は確かに人間じゃない」
「じゃぁ貴方は何者よ」
「俺は鬼だ」
「鬼?鬼って言ったら500年前の妖魔との全面戦争の時に
活躍した~~~~が有名だけど……」
「その子孫が俺だ」
「え?」
鬼ならばあの程度の妖魔なんぞ雑魚に等しいだろう
ましてやあの~~~の子孫となればかなり強いはず
あの状況でもなんとか出来たのではないだろうか
ヒロイン「あんた、鬼の癖になんでそんなに弱いわけ?」
主人公「俺は小さいころから鬼力が弱くてな
物心ついたころから鬼らしい力は妖魔がうっすら見えるくらいだ」
ヒロイン「ププッ。鬼は鬼でも貧弱な鬼なのね。」
主人公「うるせぇ、俺だって好きでこんな風に生まれたわけじゃねぇよ」
ヒロイン「まぁあんたなんかに興味は無いわ、邪魔よ」
ヒロインはどこからか札を取り出して
主人公の方へと詰め寄る
主人公「ちょ、まさか俺が鬼だからって殺すつもりじゃないだろうな?俺はどっちかというと被害者だぜ?」
ヒロイン「あんたじゃないわよ、ほらまだアイツ生きてるわ」
振り向くとさっきまで倒れていた妖魔が起き上がっている
次の瞬間、妖魔が叫びながらこちらへ突進してきた
ヒロインは札を妖魔へ投げ付けると妖魔はその札に吸い込まれるように入っていった
「びっくりさせるなよ、俺だってそれ当ると痛いんだろ」
「さっき使ったのは攻撃用、今の札は封印用の札よ。今のに当ったら痛いだけじゃ済まないわ」
ヒロインは微笑を浮かべながら妖魔が封印された札を手に取り、メッセンジャーバッグにしまう
「あなた、一つ聞きたいことがあるんだけど、どうやってこの中に入ってきたの?」
「この中?この町へは車で来たぞ」
「違うわ、この結界の中よ
普通の人間から見れば今ここは近寄りたくない様に見えているの。それに妖魔や人間だったらまず結界に触れただけで私にそれがわかる筈だわ。でもそんな気配は一度も感じなかったどうやって入ってきたの?」
「俺は家まで近道しようとここを通っただけだ
何もしてねぇよ」
「ふぅん。君は鬼の力が弱体化したって言ってたけど、人間でも妖魔でもない鬼だから結界は通り抜けられるのかもしれないわね」
「しらん」
「あんたなんか気に食わないわねぇ。妖魔モドキなんだからあんたも一緒に封印してあげてもいいんだけど?」
そう言うとヒロインは何処かへ去って行った
主人公
~中略~
男を倒したヒロインは無言でその場を去っていった
■美少女編 少女に妖魔が寄生
朝起きると妙に体が軽く感じる・・・
学校へ向かっていると、パンを咥えながら全力疾走で走っている少女と十字路でぶつかる
ヒロインとは違う元気いっぱいのいかにも運動ができそうな雰囲気子だった(少女A)
少女Aは手早く散乱した荷物をまとめて足早に去っていく
すると後ろから声がする
「よう、モテモテだなぁ」
その声は中学のときの友達だった
(その友達の説明)
しばらく雑談しながら歩いていると、ヒロインが歩いていた
主人公はヒロインと同じ学校に通うなんてことを知らなかったので驚く
主人公のアパートに到着
その隣の家にヒロインが入っていく
まさかとおもうと、ヒロインは隣の家にいつの間にか
引っ越していた
妖魔退治を手伝う=一緒にいる=朝も帰りも一緒=隣に住むことが一番手っ取り早い
ヒロインの家は巫女の家計で金持ちなので引越しの1回や2回は楽々できる
次の日
朝アパートから出発しようとするとヒロインにつかまって一緒に登校することになる
しばらく歩いていると少女Aと出会う
昨日と違って元気がまるでない
ヒロインは昨日のようにまた何かを感じる
そしてこの感じは幼生体だと確信する
主人公に心当たりはないかと聞くと、その少女Aについて話す
幼生体が寄生すると体がだるくなったり怒りっぽくなったり性格が変わったり元気がなくなったりすることが多く見られる
が、それはまだ可能性なので調べてみる必要がある
巫女の探査の能力は幼生体が力を使わないと探知できないので、その瞬間を見るために少女Aを監視する
幸い同じクラスだったので授業中は簡単に監視することができた
授業中はおとなしく授業を聞いていて、昼休みは他の女の子と普通に昼ごはんを食べていた
放課後になって少女Aをつけることになったが
少女Aは元気がない以外は普通の女の子に見える
こうしている間も妖魔は少女のネガティブなエネルギーを彼女の中で貪っているかもしれない
だが妖魔が寄生しているということが分からないと退治することが出来ない
(妖魔は人に寄生して己の力をつかってその人を不幸にしていく。そしてその不幸によりネガティブな感情が産まれ、それをエネルギーとして取り込む
ネガティブな感情を取り込まれると感情に穴が開いていって次第に何も感じなくなってしまう
妖魔は食べる物が無くなると他の人に寄生するために寄生していた人から離れ,また他の人のエネルギーを食らう
幼生体の妖魔を封印するには妖魔を取り出さなければならない
無理に封印しようとすると妖魔と一緒に人間を傷つけてしまうから)
妖魔を取り出すには妖魔が自分のエネルギーを使っている時に、そのエネルギーを逆に利用してはじき出すしかない
(妖魔がエネルギーを放出(使用)したときに、札を貼り付け、その札にエネルギーが注ぎ込まれることによって妖魔の居場所がなくなる=妖魔はじき出される)
よって、少女Aに取り付いてるかもしれない妖魔を封印するには、妖魔が力を使っているところに札を貼り付けて妖魔を体外に出さなければならない。
(妖魔を取り出すとそのショックで取り付かれていた人は気絶する)
そのために常に少女を監視して妖魔が力を使ったところを押さえられればいいのだが、さすがに常には難しい
その後しばらく後をつけてみたが、少女Aは自宅に入ってしまったがために、追跡断念
主人公らは自宅へ帰る
帰宅後、主人公は先日からの妙な体の軽さと遠くの物や、素早い物がよく見えることに疑問を感じる
もしや、と思い少し遠くの人が少ない公園へ行く
(ヒロインに見つかると五月蝿そうだから)
公園に着いて、試しに空き缶を握ってみると簡単にぺちゃんこになった
次に、軽く走ってみると、自分の体とは思えない速さで走ることができた
そのままジャンプすると、そこにあった大きな桜の木を軽々と飛び越えてしまった
体制を崩して着地に失敗し、5mの高さから頭から落ちても、まったく痛くも痒くも無かった
主人公は、おそらくヒロインと契約を結んだことによって本来持っている鬼の力が発揮できるようになったのではないかと考える
が、それをヒロインに教えるとまた扱き使われそうなので
当面、このことは教えないようにしておこうと思った
公園からの帰り道、主人公はふらふらと彷徨っている少女を発見する
それは紛れも無く少女Aだった
何をしているのだろうと後をつけてみると、どうやら少女Aは自分の意思とは関係なく歩いているようだった
すると少女Aは十字路へと歩いていき、車が行き交う中に堂々と入ろうとしていた
主人公は車に当たりそうなところを間一髪で助け出す
だが主人公は少女Aに突き飛ばされてしまう
少女Aはそのまま人気の無い広場の方向へ走って行った
広場につくと、少女Aは立ち止まり、振り返った
少女Aは昨日の朝会った時とは別人のような声で
「ただの人間くらいなら逃げる必要もなかろう。貴様も食ろうてやるぞ」的なことを言うと、その背後から黒い影のようなものがあふれ出し、人の形に固まっていった
少女Aは影を出し切るとそのままそこに倒れ、後には長い白髪の女が立っていた
主人公がその女に、「お前は誰だ」と言うと
「私はウサギだ」的なことを言って説明する
その女は妖魔で、去年悪いことをして巫女に封印されていたが、その封印を解くことが出来て現世に蘇ったのであった
巫女に復讐するべく力を蓄えようとしていたら丁度少女Aが
新しい高校生活に対しての不安を抱えていたので寄生したら、あさっり力を蓄えられたこと
そしてもう少しで本来の力を取り戻せる「羽化」が出来ることを主人公に説明する
「~~~~まぁこんなことを凡人にお前に言っても何もならないだろうけどね、もうすぐ私の栄養となるんだからさ!」
と言って主人公に襲い掛かる
主人公は「そんな理由でこの子を襲ったのか・・・許せない」
と言って女を殴り飛ばす
女は殴り飛ばされてきょとんとしている
具現化した妖魔は肉眼で見ることは出来るが、触れることはある程度強い力を持っていなければ出来ないからだ
女は主人公が放ったこぶしはまぐれだと思い、次は白髪を槍のようにして主人公に突き刺そうとする
だが主人公はそれを避けようとはせず、逆にその槍を掴んで引っ張り、女を引き寄せ、思い切り殴り飛ばす
殴り飛ばされた女は怒り狂い、主人公に本気で殺しにかかるが、全て避けられてしまう
主人公は渾身の力を込めて妖魔を殴り、弱らせていく
妖魔は逃げようと考えるが、相手のスピードが速すぎて、逃げることは出来ない
ならばと、寄生していた少女Aを盾にし、主人公を翻弄させる
妖魔はこの子に寄生してから暫く経ったこと時のことを話し始める
少女は友達との悲しみや新しい生活への不安を胸に隠していた
そしてそのエネルギーを増やすために不幸を起こしてどんどん悲しみの感情を増やしていった
更なる悲しみを得るためにこの子を交通事故に遭わせて家族の悲しみを食らおうと計画していた
主人公はそれを聞いて怒る
目では追えないほどの速さで妖魔の懐に飛び込んで
髪の毛を引き千切り、少女を助ける
主人公は自分の後ろに少女を寝かせると
「この子を盾にするなんて、許さない!」的な事を言って
妖魔をさらに強い力で殴り飛ばす
妖魔はボロボロになって為す術もなくなったところで、主人公に赦しを請う
それを見た主人公は哀れだと思い、もうこんな事するなよ
と、後ろを向くと
「ふははは!お前の方が哀れだな!」的な事を言って背後から襲い掛かる
だが主人公はそれを避け、妖魔に渾身の力を込めるて最後の一撃(蹴り)を放つ
すると妖魔は真っ二つに切り裂かれ、ドス黒い光を放ちながら消滅していった
主人公は
「確か妖魔って死なないんじゃなかったっけ?」
と思ったが
まぁいいか、消えたし
とその問題を脳内で勝手に解決させる
後ろで寝ていた少女Aはしばらく起きそうも無かったので、少女Aの自宅まで背負って連れて行った
窓が開いていたので、とりあえずそこから侵入し、ベッドに寝かせてそそくさとそこから離れた
次の日
話の大まかな内容
1主人公とヒロインが出会う
2妖魔が現れてヒロインがそれを倒す
このとき主人公がヒロインの力によって重症を負う
3朝起きると何事も無かったかのように体が動く
4主人公は夢だと思って学校へ登校
5学校に登校するとヒロインを発見する
始めに、この記事は話がつながっていません。あくまで丸々うpしたものです。
主人公は春から高校2年生になった
クラスも変わって4ヶ月、夏休みに入った頃
部活に入部していない主人公は暇つぶしに
バイトを始めた(レストラン)
この日は忙しかったため、少し時間が遅くなってしまった
急いで帰っていると
空を見上げている少女を見つける
主人公はその少女があまりにも綺麗だったので暫し見惚れていると少女が主人公に気付く
少女は主人公を妖魔と勘違いして倒そうとする
主人公は驚いて全力で逃走する
少女の攻撃をよけながら走っていると
歩いている男を見つけ、助けを求めようとするが
男の顔が人間ではなく、いのししの顔だと言うことに気づく
主人公は少女に追われていることと、その人間じゃない何かを見つけたことで頭が混乱し始める
少女はその男を見ると、主人公素通りし男に攻撃を仕掛ける
ヒロインは妖魔で無ければ結界の中に入ることはできないわと主人公には訳の分からないことを言い始める
するとそこに本物の妖魔が現れて2人を襲う
主人公はそれに驚いてまた逃げようとするが、場所が行き止まりだったので、逃げることが出来ない
ヒロインはメッセンジャーバッグからよく分からない記号が書いてある札を取り出す
それを妖魔に投げつけると、妖魔は赤い光とともに弾き飛ばされる
どんどんヒロインは圧倒的な攻撃力で妖魔に攻撃を加え、手と足を?ぐ
身動きが取れなくなった妖魔にヒロインは
今まで放ってきた札とは違う赤いペンで描かれた札を取り出し、妖魔に貼り付けようとする
すると妖魔は主人公をつかみ、盾にする
主人公はどうすることも出来ずにただ苦しむだけ
ヒロインはそんな主人公をお構い無しに札を投げつける
投げつけられた札が妖魔の顔面で爆発し、妖魔の視界を遮る
主人公はその爆風で吹き飛び、
ヒロインと妖魔が戦っている所を目撃する
(人払いの結界を張っていたのだが、主人公は一応鬼の家系なので結界の中に入ることが出来た)
鬼の力が封印されて弱っているので、主人公はここにくる前は妖魔は見たことは無い
ヒロインが妖魔にトドメを刺そうとすると
妖魔は主人公を発見する
そのまま主人公を捕まえて人質にする
だがヒロインは主人公と一緒に妖魔を封印しようとする
人は巫女の力では傷つけられない
(たとえそれが封印だとしても)
という理由でそのまま封印する
すると妖魔はヒロインの攻撃を直に受けて倒れる
主人公は胸を押さえて苦しむ
ヒロインは主人公が苦しんでいる姿を見て、何故苦しんでいるのか、もしこの人間が妖魔に取り付かれているとしても結界の中に入ることは容易いことではないし、例え結界の中に入ってこられるような強い妖魔だとしたらこの程度の攻撃ではなんとも無いはずなのに
と考えていると主人公が起きて
ヒロインを怒鳴りつける
ヒロインは主人公にお前は何者だと問う
主人公「名前を尋ねるなら自分から名乗るべきなんじゃないのか?」
ヒロイン「うるさいわね!妖魔モドキのくせに!」
主人公「まぁな、俺は確かに人間じゃない」
「じゃぁ貴方は何者よ」
「俺は鬼だ」
「鬼?鬼って言ったら500年前の妖魔との全面戦争の時に
活躍した~~~~が有名だけど……」
「その子孫が俺だ」
「え?」
鬼ならばあの程度の妖魔なんぞ雑魚に等しいだろう
ましてやあの~~~の子孫となればかなり強いはず
あの状況でもなんとか出来たのではないだろうか
ヒロイン「あんた、鬼の癖になんでそんなに弱いわけ?」
主人公「俺は小さいころから鬼力が弱くてな
物心ついたころから鬼らしい力は妖魔がうっすら見えるくらいだ」
ヒロイン「ププッ。鬼は鬼でも貧弱な鬼なのね。」
主人公「うるせぇ、俺だって好きでこんな風に生まれたわけじゃねぇよ」
ヒロイン「まぁあんたなんかに興味は無いわ、邪魔よ」
ヒロインはどこからか札を取り出して
主人公の方へと詰め寄る
主人公「ちょ、まさか俺が鬼だからって殺すつもりじゃないだろうな?俺はどっちかというと被害者だぜ?」
ヒロイン「あんたじゃないわよ、ほらまだアイツ生きてるわ」
振り向くとさっきまで倒れていた妖魔が起き上がっている
次の瞬間、妖魔が叫びながらこちらへ突進してきた
ヒロインは札を妖魔へ投げ付けると妖魔はその札に吸い込まれるように入っていった
「びっくりさせるなよ、俺だってそれ当ると痛いんだろ」
「さっき使ったのは攻撃用、今の札は封印用の札よ。今のに当ったら痛いだけじゃ済まないわ」
ヒロインは微笑を浮かべながら妖魔が封印された札を手に取り、メッセンジャーバッグにしまう
「あなた、一つ聞きたいことがあるんだけど、どうやってこの中に入ってきたの?」
「この中?この町へは車で来たぞ」
「違うわ、この結界の中よ
普通の人間から見れば今ここは近寄りたくない様に見えているの。それに妖魔や人間だったらまず結界に触れただけで私にそれがわかる筈だわ。でもそんな気配は一度も感じなかったどうやって入ってきたの?」
「俺は家まで近道しようとここを通っただけだ
何もしてねぇよ」
「ふぅん。君は鬼の力が弱体化したって言ってたけど、人間でも妖魔でもない鬼だから結界は通り抜けられるのかもしれないわね」
「しらん」
「あんたなんか気に食わないわねぇ。妖魔モドキなんだからあんたも一緒に封印してあげてもいいんだけど?」
そう言うとヒロインは何処かへ去って行った
主人公
~中略~
男を倒したヒロインは無言でその場を去っていった
■美少女編 少女に妖魔が寄生
朝起きると妙に体が軽く感じる・・・
学校へ向かっていると、パンを咥えながら全力疾走で走っている少女と十字路でぶつかる
ヒロインとは違う元気いっぱいのいかにも運動ができそうな雰囲気子だった(少女A)
少女Aは手早く散乱した荷物をまとめて足早に去っていく
すると後ろから声がする
「よう、モテモテだなぁ」
その声は中学のときの友達だった
(その友達の説明)
しばらく雑談しながら歩いていると、ヒロインが歩いていた
主人公はヒロインと同じ学校に通うなんてことを知らなかったので驚く
主人公のアパートに到着
その隣の家にヒロインが入っていく
まさかとおもうと、ヒロインは隣の家にいつの間にか
引っ越していた
妖魔退治を手伝う=一緒にいる=朝も帰りも一緒=隣に住むことが一番手っ取り早い
ヒロインの家は巫女の家計で金持ちなので引越しの1回や2回は楽々できる
次の日
朝アパートから出発しようとするとヒロインにつかまって一緒に登校することになる
しばらく歩いていると少女Aと出会う
昨日と違って元気がまるでない
ヒロインは昨日のようにまた何かを感じる
そしてこの感じは幼生体だと確信する
主人公に心当たりはないかと聞くと、その少女Aについて話す
幼生体が寄生すると体がだるくなったり怒りっぽくなったり性格が変わったり元気がなくなったりすることが多く見られる
が、それはまだ可能性なので調べてみる必要がある
巫女の探査の能力は幼生体が力を使わないと探知できないので、その瞬間を見るために少女Aを監視する
幸い同じクラスだったので授業中は簡単に監視することができた
授業中はおとなしく授業を聞いていて、昼休みは他の女の子と普通に昼ごはんを食べていた
放課後になって少女Aをつけることになったが
少女Aは元気がない以外は普通の女の子に見える
こうしている間も妖魔は少女のネガティブなエネルギーを彼女の中で貪っているかもしれない
だが妖魔が寄生しているということが分からないと退治することが出来ない
(妖魔は人に寄生して己の力をつかってその人を不幸にしていく。そしてその不幸によりネガティブな感情が産まれ、それをエネルギーとして取り込む
ネガティブな感情を取り込まれると感情に穴が開いていって次第に何も感じなくなってしまう
妖魔は食べる物が無くなると他の人に寄生するために寄生していた人から離れ,また他の人のエネルギーを食らう
幼生体の妖魔を封印するには妖魔を取り出さなければならない
無理に封印しようとすると妖魔と一緒に人間を傷つけてしまうから)
妖魔を取り出すには妖魔が自分のエネルギーを使っている時に、そのエネルギーを逆に利用してはじき出すしかない
(妖魔がエネルギーを放出(使用)したときに、札を貼り付け、その札にエネルギーが注ぎ込まれることによって妖魔の居場所がなくなる=妖魔はじき出される)
よって、少女Aに取り付いてるかもしれない妖魔を封印するには、妖魔が力を使っているところに札を貼り付けて妖魔を体外に出さなければならない。
(妖魔を取り出すとそのショックで取り付かれていた人は気絶する)
そのために常に少女を監視して妖魔が力を使ったところを押さえられればいいのだが、さすがに常には難しい
その後しばらく後をつけてみたが、少女Aは自宅に入ってしまったがために、追跡断念
主人公らは自宅へ帰る
帰宅後、主人公は先日からの妙な体の軽さと遠くの物や、素早い物がよく見えることに疑問を感じる
もしや、と思い少し遠くの人が少ない公園へ行く
(ヒロインに見つかると五月蝿そうだから)
公園に着いて、試しに空き缶を握ってみると簡単にぺちゃんこになった
次に、軽く走ってみると、自分の体とは思えない速さで走ることができた
そのままジャンプすると、そこにあった大きな桜の木を軽々と飛び越えてしまった
体制を崩して着地に失敗し、5mの高さから頭から落ちても、まったく痛くも痒くも無かった
主人公は、おそらくヒロインと契約を結んだことによって本来持っている鬼の力が発揮できるようになったのではないかと考える
が、それをヒロインに教えるとまた扱き使われそうなので
当面、このことは教えないようにしておこうと思った
公園からの帰り道、主人公はふらふらと彷徨っている少女を発見する
それは紛れも無く少女Aだった
何をしているのだろうと後をつけてみると、どうやら少女Aは自分の意思とは関係なく歩いているようだった
すると少女Aは十字路へと歩いていき、車が行き交う中に堂々と入ろうとしていた
主人公は車に当たりそうなところを間一髪で助け出す
だが主人公は少女Aに突き飛ばされてしまう
少女Aはそのまま人気の無い広場の方向へ走って行った
広場につくと、少女Aは立ち止まり、振り返った
少女Aは昨日の朝会った時とは別人のような声で
「ただの人間くらいなら逃げる必要もなかろう。貴様も食ろうてやるぞ」的なことを言うと、その背後から黒い影のようなものがあふれ出し、人の形に固まっていった
少女Aは影を出し切るとそのままそこに倒れ、後には長い白髪の女が立っていた
主人公がその女に、「お前は誰だ」と言うと
「私はウサギだ」的なことを言って説明する
その女は妖魔で、去年悪いことをして巫女に封印されていたが、その封印を解くことが出来て現世に蘇ったのであった
巫女に復讐するべく力を蓄えようとしていたら丁度少女Aが
新しい高校生活に対しての不安を抱えていたので寄生したら、あさっり力を蓄えられたこと
そしてもう少しで本来の力を取り戻せる「羽化」が出来ることを主人公に説明する
「~~~~まぁこんなことを凡人にお前に言っても何もならないだろうけどね、もうすぐ私の栄養となるんだからさ!」
と言って主人公に襲い掛かる
主人公は「そんな理由でこの子を襲ったのか・・・許せない」
と言って女を殴り飛ばす
女は殴り飛ばされてきょとんとしている
具現化した妖魔は肉眼で見ることは出来るが、触れることはある程度強い力を持っていなければ出来ないからだ
女は主人公が放ったこぶしはまぐれだと思い、次は白髪を槍のようにして主人公に突き刺そうとする
だが主人公はそれを避けようとはせず、逆にその槍を掴んで引っ張り、女を引き寄せ、思い切り殴り飛ばす
殴り飛ばされた女は怒り狂い、主人公に本気で殺しにかかるが、全て避けられてしまう
主人公は渾身の力を込めて妖魔を殴り、弱らせていく
妖魔は逃げようと考えるが、相手のスピードが速すぎて、逃げることは出来ない
ならばと、寄生していた少女Aを盾にし、主人公を翻弄させる
妖魔はこの子に寄生してから暫く経ったこと時のことを話し始める
少女は友達との悲しみや新しい生活への不安を胸に隠していた
そしてそのエネルギーを増やすために不幸を起こしてどんどん悲しみの感情を増やしていった
更なる悲しみを得るためにこの子を交通事故に遭わせて家族の悲しみを食らおうと計画していた
主人公はそれを聞いて怒る
目では追えないほどの速さで妖魔の懐に飛び込んで
髪の毛を引き千切り、少女を助ける
主人公は自分の後ろに少女を寝かせると
「この子を盾にするなんて、許さない!」的な事を言って
妖魔をさらに強い力で殴り飛ばす
妖魔はボロボロになって為す術もなくなったところで、主人公に赦しを請う
それを見た主人公は哀れだと思い、もうこんな事するなよ
と、後ろを向くと
「ふははは!お前の方が哀れだな!」的な事を言って背後から襲い掛かる
だが主人公はそれを避け、妖魔に渾身の力を込めるて最後の一撃(蹴り)を放つ
すると妖魔は真っ二つに切り裂かれ、ドス黒い光を放ちながら消滅していった
主人公は
「確か妖魔って死なないんじゃなかったっけ?」
と思ったが
まぁいいか、消えたし
とその問題を脳内で勝手に解決させる
後ろで寝ていた少女Aはしばらく起きそうも無かったので、少女Aの自宅まで背負って連れて行った
窓が開いていたので、とりあえずそこから侵入し、ベッドに寝かせてそそくさとそこから離れた
次の日
話の大まかな内容
1主人公とヒロインが出会う
2妖魔が現れてヒロインがそれを倒す
このとき主人公がヒロインの力によって重症を負う
3朝起きると何事も無かったかのように体が動く
4主人公は夢だと思って学校へ登校
5学校に登校するとヒロインを発見する
自己紹介
校長の無駄に長ったらしい話を聞き流し、入学式も終わり、教室に戻ると
クラス担当の教師のホームルームが始まった
「え~私がこのクラスを担当することになったセサ・ミントです!
ミント先生って呼んでね!これから3年間、あなた達の面倒を見ていくので、よろしく!!」
教室は驚きとざわめきの声で包まれた
ただ一人俺を除いて。
「先生は妖精なんですか!?」
と幼馴染の小熊が元気良く手を上げながら質問した
「はい!先生はネイビーランド出身の純正の妖精です!良くわかりましたね?」
「いえ、先生があまりにも小さいので・・・!」
その瞬間、小熊が後ろに吹き飛んだ
「先生を怒らせると、痛い目見ますよ、ふふ☆」
先生は苦笑いをしながら杖をしまった
「先生・・・・目が・・・・笑ってないです・・・・ぐふ・・・。」
さよなら小熊、お前のことは忘れない
実際小熊は吹き飛ばされて気絶しただけで済んだが、あの先生かなり出来るな・・・
小熊を誰かが保健室に担いでいってから
小熊抜きの自己紹介が始まった
「じゃぁ、まず最初に朝倉君!」
「はい」
「朝倉考明(さくらたかあき)と言います。アーツは九関刃と言う刀です
出身地は・・・・・ジパングです、これから3年間よろしくお願いします」
軽くお辞儀をするとぱちぱちと拍手が鳴った
その後もありきたりな自己紹介が続き、少し眠気が出てきたころに・・・
「じゃぁ次、戸原小桃さん!よろしく!」
呼ばれた生徒は無言で立ち上がり
「戸原小桃です、ヨロシク」
挨拶を早々に終えると澄ました顔をして席に着いた
その姿は、今朝見たあの子と同じで、青い短い髪が良く似合う、少し背の小さな女の子
だった
だが、今回は少し違う。
なぜなら
左右色の違った目と、整った顔、常人よりも遥かに発育が遅れた胸
すこし尖ったあひる口
俺のタイプそのものだった
ぱちぱちと拍手が鳴る中、俺はその子に見惚れていた
「はい、戸原さんありがとう。次は・・・・」
そのとき、教室のドアが勢い良く開いて
「ちょっと まった~!」
教室ににどよめきが走る
そうしてクラス小熊を除くクラス全員の自己紹介が終わった。
クラス担当の教師のホームルームが始まった
「え~私がこのクラスを担当することになったセサ・ミントです!
ミント先生って呼んでね!これから3年間、あなた達の面倒を見ていくので、よろしく!!」
教室は驚きとざわめきの声で包まれた
ただ一人俺を除いて。
「先生は妖精なんですか!?」
と幼馴染の小熊が元気良く手を上げながら質問した
「はい!先生はネイビーランド出身の純正の妖精です!良くわかりましたね?」
「いえ、先生があまりにも小さいので・・・!」
その瞬間、小熊が後ろに吹き飛んだ
「先生を怒らせると、痛い目見ますよ、ふふ☆」
先生は苦笑いをしながら杖をしまった
「先生・・・・目が・・・・笑ってないです・・・・ぐふ・・・。」
さよなら小熊、お前のことは忘れない
実際小熊は吹き飛ばされて気絶しただけで済んだが、あの先生かなり出来るな・・・
小熊を誰かが保健室に担いでいってから
小熊抜きの自己紹介が始まった
「じゃぁ、まず最初に朝倉君!」
「はい」
「朝倉考明(さくらたかあき)と言います。アーツは九関刃と言う刀です
出身地は・・・・・ジパングです、これから3年間よろしくお願いします」
軽くお辞儀をするとぱちぱちと拍手が鳴った
その後もありきたりな自己紹介が続き、少し眠気が出てきたころに・・・
「じゃぁ次、戸原小桃さん!よろしく!」
呼ばれた生徒は無言で立ち上がり
「戸原小桃です、ヨロシク」
挨拶を早々に終えると澄ました顔をして席に着いた
その姿は、今朝見たあの子と同じで、青い短い髪が良く似合う、少し背の小さな女の子
だった
だが、今回は少し違う。
なぜなら
左右色の違った目と、整った顔、常人よりも遥かに発育が遅れた胸
すこし尖ったあひる口
俺のタイプそのものだった
ぱちぱちと拍手が鳴る中、俺はその子に見惚れていた
「はい、戸原さんありがとう。次は・・・・」
そのとき、教室のドアが勢い良く開いて
「ちょっと まった~!」
教室ににどよめきが走る
そうしてクラス小熊を除くクラス全員の自己紹介が終わった。
冒頭
俺はこの坂を上っている
この桜並木を毎日通ることになると思うとイマイチ実感が沸かない
「しかし、今日食べた朝食は美味かったな、あのアンパンはやめられねぇなぁ」
そんなことを考えながら鮮やかな木漏れ日と爽やかな風が吹く坂を俺は歩いていた
季節は春。俺は前髪にかかる花びらを振り払って、初めての登校をこの腐れ縁の
幼馴染と一緒にいた
「あれ?今カッパが見えた気がするんだけど気のせいかな?今日の弁当
かっぱ巻きなんだけどさ?狙ってるのかな?」
「はぁ、寝言は寝て言え」
そんな馬鹿みたいな会話をしながら顔を見合わせて笑いあった
俺は小さく溜息をついて、この新しい生活への不安と憂鬱に頭を悩ませた
なにせこの学園はは一風変わった所なのだ
「ま、俺にはあまり関係ないことだがな」
そんな独り言を言っていると幼馴染が
「おい、あの子見てみろよ」
「ん?」
そこには青い短い髪の毛の俺とは少し身長が離れた
この世の者とは思えないくらい可愛い少女が歩いていた
「あの子がどうした?」
「めちゃ可愛くない!!?」
「またお前は・・・中学生のときと変わってないな」
「いや、今回はガチだって!ほらみr・・・・あれ?どこいった??」
「ほら、さっさといくぞ」
こうして、俺の初登校は正体不明のカッパと少女の登場で
少し心の中にもやもや感を残しながら過ぎていった