子育てカウンセラー協会インストラクター
ISD個性心理学協会インストラクター
ごう りかです。
ブログへご訪問ありがとうございます
個性心理学は人の本質・考え方などの基本となる個性、適する能力など産まれながらに持ち合わせた一生変わることのないものを知ることができます。
四柱推命や心理学、そして膨大なデータに基づいて人間の個性を103万6800通りに分類した統計学・分類学です。
人(自分)を知る上でとても有用な情報が満載なのです。
「赤ちゃんともち」はその個性をわかりやすく理解できるようにキャラクターで表しています。
「赤ちゃんともち」の赤ちゃんとはこのキャラクターの種類のことです。
●なごみちゃん
●おしえてちゃん
●とことんちゃん
●べたべたちゃん
●ひらめきちゃん
●きままちゃん
全部で６種類があります。
本来の個性心理学はもっと細かく分類していますが、まだそこまで複雑な考え方をしない小さな時期は赤ちゃんともちでも充分に子どもの特徴が掴めます。
それに個性は、もともと持っている本質の部分なので、成長していってもほとんど変わらないと言われています。
だから、大人でも赤ちゃんともちの特徴は当てはまる部分が多いですよ。
我が家の長男はおしえてちゃんです。
もうすぐ４歳になるのですが、特徴とされる個性を炸裂させています(笑)
私とは個性が違い、知らなかったらたぶん心配とイライラとで子育てが苦痛だったかもしれません。
でも、知っていることで息子の行動や言動に理解ができ子育てが楽しく感じられたり、自分との違いを客観的に捉えられるように思います。
彼がやる気になるような声かけをしてその気にさせたり、愛情の伝え方も彼に合わせて伝えています。
そして、今回産まれた次男はべたべたちゃんでした！
●いつもパパやママにべったり♡
●勝負や競争することが好きなのがポイント
●勝ちたい願望が強く、負けず嫌い
●ちょこまかしている
●サービス精神が旺盛
●ほめられることが人一倍好き
こんな特徴があるべたべたちゃん
自分とも長男とも違うのでどんな感じなのか楽しみです
べたべたちゃんは、終わりよければすべてよし！と考えるので、最後に納得できればそれでいいんです。
話は手短に要点を絞って。(←長い話は聞いてられないのね～)
競争が大好きなので、お片付けや何かしてほしい時など、ゲーム感覚で取り組むと楽しめるはず！(←よーいドン！が有効)
でも、最初から負けるとわかっている勝負には挑みません(笑)
男の子だからいずれはお友達と遊ぶ方が楽しくなっていくでしょうから、べたべたしてくれる間は楽しんじゃいます
負けず嫌いの部分が強すぎることがあっても、個性なので上手くライバルとなるお友達と切磋琢磨することで伸びていってくれたらと思います。
自分だけでなく、みんなと一緒に成長するのがべたべたちゃんなんです！
成長にはライバルが必要なタイプ
外で勝ちたい～～！と頑張ってる分、お家では甘えん坊だと思うので、しっかり受け入れてあげよう
兄弟で違う個性なので、きっと同じ育て方ではないだろう部分もあるはず！
それぞれの個性を知って、適した環境を用意してあげる。
親としてどう関わっていくのが適しているかのヒントをくれるのが「あかもち」です
子どもの個性気になりませんか？
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