今日の冗句
◎ じいさんの腕でねむる子宝もの
◎ 荒草の中にコロンと瓜2つ
       胸に抱けば孫なつかしき

カナダに行っている間に畑は草ぼうぼう
かくれんぼができるほどになっていました。
元気を出して草を刈っていたら、草の中から
スイカがころりと顔を出しました。

瓜2つ

草が深かったのでカラスも見えなかったのですね。
瓜ではなくて本当はスイカなんです。
小玉スイカの数全部で22コ、しかも甘いんです。

20コ

玄関に転がしてあるので好きな方どうぞとりに来て!
去年まで手を入れて失敗し、今年はほっといて成功。
子育てと同じだね。
それにしてもコロコロしたスイカはかわいいです。
そこで孫の話と子育ての話です!

◎◆▽○◆▽  カナダで孫を抱く ◎◆▽○◆▽

2番目の孫が生まれたので、だっこがしたくて
体調を気にしながらカナダに行ってきました。

外国に行く楽しみは、当たり前だと思っている日本での
日々の暮らしが、違う価値観で見直されることですよね。
できるならまるで現地で暮らすように旅してみたい。
そんな願いで行ってきました。

①一泊2日の病院出産
安産型の娘ですが、2番目の子も難儀することなく
丈夫な赤ちゃんを無事出産してくれてホッとしました。
病院の費用は無料ですが、驚いたのは出産した翌日、
「もう退院して良いですよ」ということです。
どうしてって、出産は病気じゃないから・・・だそうです。
娘は2泊3日で退院しました。
さらに驚いたことに出産した後、取り上げた赤ちゃんを
胸にあづけられたまま4時間近くも放っておかれたそうです。
日本だったら大騒ぎになりますよね。

②生まれたら外出も可
2泊3日で退院した娘とベビーは家に帰った次の日から
ベビーをかごに入れ、それをシートベルトで止めて、
車を運転してショッピングセンターへ買いものに???
<しばらく水仕事はするな>と教わってきた女房はビックリ!
娘の反応は
「なんで?カナダにそんな言葉無いよ!」のひとこと・・・
強いねぇー カナダの皆さんは平気です。
よく見ればショッピングセンターでは裸の子どもや
はだしの子ども、靴下で歩いている子ども・・・
夏のこどもの姿は全く自由です。

③生まれたら子ども部屋
娘の場合は赤ちゃんと一緒に同じベットで寝ていますが、
カナダ流なら家に戻って来た日から赤ちゃん用の部屋で
寝るのが普通なのだそうです。
4歳の長男も一緒のベッドで寝ているのは本当に
驚かれるそうです。
我が娘は別に寝るなんて絶対できないようです。
一般的に、アジア人は幼子を溺愛する傾向が強いので
別室で寝るなんてとてもできないでしょうね。

まご

④自己主張が当たり前
長男はもうすぐ5歳。
これが驚くほど自己主張が強いのです。
みんなで一緒に何かしようとするとすぐ
「Why?」がとんできます。
自分のYESとNOがまずあって、自分の考えと
違うものをやるようになると「Why?」になる訳です。
他人や空気にあわせるなんてことは全くありません。
まだ5歳にもならないのに納得しないと動かないんです。
そんな彼は食べ物も好きなものがはっきりしています。
大好物は納豆まぜご飯とふりかけのゆかりをかけたご飯と
豆腐のみそ汁混ぜご飯(ネコめし)です。
みそ汁も、ご飯にみそ汁をかけるのでなくて、みそ汁に
ご飯を入れないと気が済まないという徹底ぶり。

ねこめし

おかずは丼一杯のブルーベリーをつまみながら
西洋なしをかじりながらです。

はこ買い

<ブルーベリーは段ボール箱で大量、牛乳もどでかい>

このご飯を、大きな丼一杯食べてしまうのでビックリして
しまいます。
偏食が気になるのですが、じゃあカナダの一般的な
朝食はというとシリアルに牛乳をかけて終わりです
から、まあいいかと言うことになります。

こんな調子で、説得はめんどくさい時もあるけど・・・
・・・考えは5歳でとても大人です。

待て待て

⑤18歳で独立
その子育てが18歳での親離れになります。
授業料無料の高校を卒業したら子どもは親の家を離れ
大学に行くか、仕事を始めるわけですが、
大学に行くお金はスカラーシップ<奨学金>を受けて
経費の安い大学の寮に住み、生活費はアルバイトで
稼ぐのが当たり前。
働いてお金を貯めてから大学に行く人も多いので
入学年齢はバラバラのようです。
親に費用を出してもらう子は例外でしかいないようです。
また、働きはじめる人は友達と住まいをシェアしながら
親元を離れて独立します。
親の家に丸ごと世話になりながら大学や働く子どもは
自立のできない人と見られるようです。

家庭の基本はあくまで夫婦またはパートナーの二人で、
子どもは自立・独立する者であるようです。

飛行機の中の泣き声  
成田へ帰る飛行機は満席でした。
家族連れも多く、近くの席では赤ちゃんがむずかって
いました。
孫を抱いてきたばかりなので、お母さんの苦労は
よくわかるつもりです。
赤ちゃんの泣き声は我慢できます。
でも3~4歳の子どもの甘えた鳴き方にはイライラしました。
要求を通すための甘ったれた泣き方なのです。
要求が通ればぴたっと泣きやむんですから!
もっとイライラするのは親がびしっと子どもにまわりの
迷惑を伝えないんです。
アジア系の親です。
代わりにしかりつけてやろうかと思う気持ちが高まって
しまいました。
スチュワーデスさんがあやしたりだっこしたりおもちゃを
与えたり・・・・・ついに私の席には耳栓を届けてくれました。
そんなにわかるほどイライラしていたのかな?
おかげさまでヘッドフォン大音量で最新映画を何本も見て
しまいましたよ。
フランス映画の「タイピスト」おもしろかったです。
日本映画「ウッドジョブ」、まさに甘ったれ成長映画でしたね。

※ 子育ての違いに驚いたわたしですが、
    次は家について考えてみたいと思います ※