4月29日 雨  <昭和の日>  野菜の苗を植えました 

今日の名句
  ◎ くたびれて宿借るころや藤の花  芭蕉

      ☆☆☆☆☆ 東北の山菜 ☆☆☆☆☆

東北の旅の楽しみは、もちろん桜の花見でしたが
もう一つ、豊富で個性豊かな温泉と、味わい深い山菜に
出会うことです。

ツアーのバスは道ばたの小さな店や道の駅には
ストップしないしので、地元の朝採り山菜には会えないかな
と思っていましたがありました!ありましたよ!
ただ問題は1日目、2日目に山菜を見つけても
家に帰る3日目でないと持ち帰れないことです。
3日目のお昼は鹿角市の道の駅です。
あの有名な「きりたんぽ」は鹿角が発祥の地だそうです。
きりたんぽはちょっと味が濃くて米の味もよくわからず
まあ、やや下だったかな?

きりたんぽ

でも山菜がありました。
ワラビ・ウルイ・アイコです。
アイコは初めて見、初めて聞きました。
いら草のように葉や茎にトゲトゲがついているのですが
ゆでると柔らかくなりトゲも食べられるのだそうです。

困ったのは、見知らぬおばちゃんが私に密着して食べ方を
店員さんに聞くので、まるで夫婦に見られてしまったことです。
私のかあちゃんはまだ腰曲がっていないんですけど!

最終買いものどころ盛岡駅では行者ニンニクやシドケ、
ワラビなどがおみやげに並んでいました。
しどけはとても高かったので(一袋480円)遠慮して、
行者ニンニクを買ってきました。

さて、調理です。
アイコはおひたしに、ウルイは味噌マヨネーズをかけて
行者ニンニクは漬け物風にして食べてみます。

①アイコ   一袋200円
   さっとゆで、食べやすい大きさに切り、
   削り節としょう油であえる。
   癖がなくてまるで野菜のような味
   アイコの特徴はよくわからず!

あいこ


②ウルイ   一袋150円
   沸騰したお湯でさっとゆでる。1分以内
   食べやすく切り、普通は酢みそで食べますが
   今日はごまだれにマヨネーズを加えたソースで
   サラダ風にしました。

うるい

味噌ソース

シャキシャキさっぱりおいしい!

③行者ニンニク  一袋170円
   香り強くとても効き目がありそう!
行者ニンニク

   沸騰したお湯でさっとゆで、タッパーや
   ジッパーつきの袋にめんつゆを入れた中に
   漬けて冷蔵庫に一晩おく。
   食べやすい大きさに切って食べる。
   
   もう味が濃くて、香りが強くて、大好き!
   ニラのような味で始まり、ニンニクの強さがあり
   体をピンとさせる効果が強く感じられます。
   庭の木の下に植えたいな!

④ 山菜の器 しどけ 宿の夕飯
      山菜は小さい器で食べたいですね。

うつわ

  かわいい魚の器には「しどけ」が入っていましたが
  野性味がおいしくて気がついたら全部食べ終わって
  しまいました。
  小さい器にたっぷりがうれしいです。

⑤ 乾燥フキ  一袋200円

乾燥フキ

   袋の中はフキを乾燥させたものだそうです。
   生のフキもこれからいよいよおいしい時期ですが
   乾燥したフキのほうがおいしいですよと
   お店のお姉さんの言葉。
   ぬるま湯で戻して、煮物にしたり炒めたり
   楽しみに食べてみたいです。

⑥早取りらっきょう
   山菜ではありませんが、我が家の畑にらっきょうが
   たくさん育っています。 まだ食べるには早いのですが、
   若いらっきょうはまたおいしいんです。 
   味噌やマヨネーズを付けていくらでも食べられます。
   是非遊びに来てください。
   少しですけどお分けできます。

⑦ふき
   プラムの木の下でぐんぐん育っていますよ。
   この雨でまた勢いよく伸びるでしょう。
   手を黒く染めながら皮を剥いて煮付けにして
   食べたいですね。
   若いうちは皮付きのままでもおいしいです。
   
   老神温泉で食べたあの味に近づけたいな!

その土地の、山や土の濃い味(恋味)がする山菜が大好きです。
地元やお出かけ先の山菜ニュースぜひ教えてください。

もうすぐ入院・・・準備しつつも、心は野山をかけめぐっています。