今日から4月,家にいても心には新しい希望が湧いてきます。   
 頑張れ1年生! 頑張れ若人!頑張れ中高年!

今日の冗句 ◎ 少年の衿うつくしき4月かな


植えて五年目の、庭のしだれ桜がたくさんの花をつけてくれました。
眺めているだけで幸せな気持ちになります。
そこで今日は、昔から桜好きな日本の心を歌った俳句・短歌をならべてみました。
名句を読んでから見るとさくらが一段と、いとおしくなります。


① さまざまなこと思い出すさくらかな   芭蕉
② 逝く空に桜の花があればいい      三波春夫
③ 咲くさくら残るさくらも散るさくら     良寛
④ 咲き満ちてこぼるる花もなかりけり   虚子
⑤ まさおなる空よりしだれざくらかな   富安風生
⑥ 空を行くひとかたまりの花吹雪     高野素十
⑦ いにしえのひとのこころのなさけをば老木の花のこずえにぞ知る  西行
⑧ ふるさとの花のさかりはすぎぬれど面影さらぬ春の空かな      源経信
⑨ しきしまのやまとこごろを人とはば朝日ににほう山桜かな       本居宣長
⑩ 世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし       在原業平
返歌
⑪ 散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき   よみびとしらず
⑫ 春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり       西行

いかがでしたか? 
むなさわぎしながら間もなく散りゆく桜を惜しみましょうね!