この詩が好きです。
ただいま、アンバランスな精神状態のKittです。
山羊の歌より
「汚れつちまつた悲しみに……」
汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる
汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の皮裘(かはごろも)
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる
汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠のうちに死を夢む
汚れつちまつた悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れつちまつた悲しみに
なすところなく日は暮れる・・・・・
作:中原中也
彼がこの詩に託した思いとは、どんなものだったの
だろかと思う。
計り知れない悲しみなのか?
それとも変わってしまった自分自身?
もう一つ、好きな言葉を。
『マクベス』(Macbeth)より
Fair is foul, and foul is fair
「きれいはきたない、きたないはきれい」
作:ウィリアム・シェイクスピア
この言葉を見た時、ゾクリとした。だって世の中の
縮図を表しているようで言い得て妙だと思ったから。
戻ってこーい、自分よ。
大丈夫なはずだから。