短大を卒業して求人誌に入社。2年後、
理想と現実のギャップに
疲れて退社。
求人誌は実家では結構、有名な所で
(三つしかなかったので)正社員って
話だったのに、とうとうパート扱いから
抜けないままでした。
で一年間位、プーの時代があったわけ
なんですが、その時の私は・・・・やっぱ
ひきこもりだったんでしょうね^^;;
しかも家族全員がひきこもり(えぇ)
4月末に退社した後、失業保険を貰う
為に3ヶ月の時間がありました(失業
保険はリストラじゃないと出るまで3ヶ月
かかります)この時間にゆっくり充電して
新しい仕事を探すつもりでした。
が、人間ってだらしなくなるのって
あっと言うまで昼夜逆転して、起きるのが
夕方だから、外に出なくなりました。
そうこうしているうちに父親が10年ぶりの
パソコンの入れ替えとかで
精神の安定をかき、
仕事を休む事に(ここが公務員の
凄い所で、2年給料が出る状態で休める
んですよね@@;;)
はい、家族4人(父・母・祖母・私)が一日中、
家にいうという地獄絵図が(血涙)
・・・・あの時は正直辛かったです;w;
父の電波発言で精神的に追い
込まれるし何もやってないから自由な
はずなのに何もできないし。
物凄い虚無感。
まー、こんな状態からも結局は抜けた
んですがね(爆)きっかけは、友人の
お店の手伝いをした事からだと
思います。
上り症で対人恐怖ぽい
私が接客業なんか出来ないとか思ってたんですが、
友人が店長をしているお店の子がどうしても
出られないとの事で手伝ったんですが、
やれば出来るもので、なんとかなる
のには
自分でも驚きました(苦笑)
その時、手にした5万円は、なんとも
言えない価値があったように思われます。
その勢いでゲーム好きだしという安易な考えで
CD・ゲーム販売の接客業についた
りしました@◇@
なんでこんな事を書いたかと言うと
コンビニで立ち読みした、
NHKにようこそ!3
原作:滝本竜彦
漫画:大岩ケンヂ
に触発されて書きたくなってみたり^^;;
何か思い出すものがあったんですね@@;;
まーこの漫画はひきこもりをテーマに色々な
ひきこもり状態(?)を取り扱ってるんですね。
傍から見たら何を言うかなんですが
(自分で生活が出来てないため)
でもその気持ちは理解できるような気が
するんですね、そういう時期があったから。
この漫画を面白いかどうかは人それぞれだと
思うのですが、こいういう気持ちを
抱えている人達もいるんだと
理解して貰えると嬉しいなと思ったりします。。。。