ふと、読みたくなったので押入れから取り出して
きました^^小説です♪
ブラックロッド
古橋秀之
表紙の絵が雨宮慶太で独特の雰囲気を醸し出して
おります本書。読み返して思ったのですが、やはり
物悲しい話だなーと思いました;w;
全ては神の御心のままに。人も魔物も
ココにあるもの全てが神様が創ったんだと思えるような
思えないような~訳解りませんね(ぅぉ
ブラックロッドになる前の人間だった彼は
どんな人だったんでしょうね@@?完璧な業務をこなす為の
精神拘束による感情消失。しかし、彼には感情があった。
あるはずのないものが。そこに付け入る隙が出来たのですが。
妖術技官の彼女達は、オリジナルのコピーに
すぎない。オリジナルは魔女であり悪魔と契約し、
力を得る変わりに眠りにつき、地獄に落ちてしまうのを防ぐ。
オリジナルの変わりに働くのが彼女達の仕事で自身が
死んだ(滅んだ?)場合、地獄行きは確定されている。
それでも彼女達の仕事は変わらない。人間に尽くす事。
予言は成就された。
ハレルヤ!ハレルヤ!
そして一人のブラックロッドは人間になった。
一人の妖術技官は、
あなたに会えてよかったと
一言残した。
悪人は悪人足らしめる為の理由があるけれど、
その理由を考えると可哀想とも言える。
・・・・ってなんかゴチャゴチャ書いてますが、
面白いんですよ、この方の文章は好きです^^
漢字は難しいですが読みやすいし、魔法やら
ゴーストやら吸血鬼やら色々と出てきます。
近未来風なのに、昔懐かしい雰囲気を醸し出して
いると言うべきですかね@◇@続きで、
ブラッドジャケット
ブライトライツ・ホーリーランド
の二冊が出てますが、もうこれ以上、続きは
書かないんだろうなー;×;
完結って書いてるし><;;
ブラックロッドと妖術技官の心のやり取りが
好きです^^それが悲劇の元になるとしても。その一瞬は
本物だと思うから。。。。
第二回電撃ゲーム小説大賞を受賞したこの本書は
処女作品なはずなのに、これだけ面白いっていう
のが凄いなーと思います>▽<お勧めの逸品ですね♪
作者様のサイトはコチラhttp://www14.plala.or.jp/funore/