これは読みたいと
ずっと思っていて、最近やっと読んだのは
ヒゲダンと言っても髭男爵
山田ルイ53世の「一発屋芸人列伝」。
新聞で山田ルイ53世が人生相談をしていて
それが面白くて
「ワーハッハ」と面白いんじゃなくて
そんな視点があるのかと感心する面白さで
この本も「雑誌ジャーナリズム賞」を取っており
あっという間に読み進む面白さ。
ただ、テレビジョン、特にお笑いに
精通していないワタシは
一発屋になりそこねた0.5発屋の芸人の章は
誰だか分からず、でも気になるし
真面目に調べながら、読書の秋。