日経新聞の朝の連載小説
ミチクサ先生が今日までで休載。
毎日、楽しみだったんだよ。
伊集院静氏が
若い時の夏目漱石を書いていて
漱石は天才過ぎてなのか
不器用気質なのか
どっちもだろうけど
世渡り下手な感じで
正岡子規と出会って
お友達ができて良かったネーと
思いながら読んでいたよ。
ひと月くらい前に
「伊集院静氏、くも膜下出血で救急搬送」と
ニュースを聞いて
ミチクサ先生はどうなるんだよ!って
漱石も子規もいなくなってしまう気になった。
本当は、もうとっくにいないんだけど。
伊集院静氏は「予断を許さない状況」から
その後、ニュースを聞かないけど
いつかつづきを書いてくれますように。