【追記】
2月19にちです。
はっぴー。さんの男子フリー現地レポ。
めっちゃやばい!
今日のフリーseimeiものすごく沢山の式神が放たれているような感じがしました。ステップでジャッジの前を通るあたりはまさに晴明が式神を操るようなリンク中が天井が操られた空気がそんな風に見えました。みんな晴明さんの術にかかりました!
嗚呼。。。
いたんだ、式神!
めっちゃ感動。。。泣けるわーーー
はっぴー。さん、記事にしてくれてありがとう!
*****追記 以上です。***
「魔物は自分自身の中にある」 by Yuzuru Hanyu
「これか!内村航平、辿り着いた”魔物の正体”(2016年8月2日 livedoor news)
「ロンドンオリンピックの時だけ"人生で最高の演技をしてやろう"って思ってた」と振り返った内村は、「その時点でまずいつもと違うことをやってしまっている。そこがまず違った」と具体的に説明。「”オリンピックだから"っていうワード、自分多いなみたいなとか。"オリンピックだからとかじゃない"って考えているうちに”(魔物の正体は)これか!”みたいな」と"魔物の正体"を明かした。
オリンピックには魔物が棲むという。
確かにオリンピックの舞台でそんなシーンをたくさん見てきた気がする。
オリンピックの魔物ってきっとこんなだろう、という私のイメージは、
これ↓黒澤明監督の「蜘蛛巣城」
シェイクスピアの「マクベス」を原案にした、黒沢映画には珍しい「静」の動画。
ラストシーンで、動くはずのない城下の森が生き物のように動く場面がある。
動くはずのないものが動く(ように見える)。
森が動くなんて、そんなわけないし。
絶対、からくりがあるんだろ。
平常心ならば、冷静にそんなふうに思える。
でも、それが出来なくなるのが五輪の舞台なんじゃないか…って思う。
*** ネタバレ 注意 ***
映画のラストで、森に動揺し恐怖にかられた部下たちが、「持ち場に戻れ!」と怒鳴る自分たちの殿様に向けて一斉に矢を放つ。
*************
この魔物に
気づかなかったり、
無視出来たり、
それができた選手が、きっと、オリンピックで自分の力を発揮できるのだろう。
心の強さや経験、あるいは向こう見ずな若さゆえ、魔物を無視できる選手は、たぶん、何人かいるのだろう。
でも、羽生結弦はちがう。
ちがうんだ!
彼は、魔物を無視するんじゃない。
魔物を意のままに操れる唯一無二の選手だと思う!!!
オリンピックの魔物は、
羽生結弦の式神なのだ!!!←断言!
式神とは、
式神 / 識神(しきがみ、しきじん)とは、陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。式の神 / 識の神(しきのかみ)ともいい、文献によっては、式鬼(しき)、式鬼神ともいう。(by Wikipedia)
私の式神のイメージは、
やっぱ、杜綱悟さまの式神だ💛
↓これ、杜綱悟さま。
知る人ぞ知る、コミック「うしおととら」 by 藤田和日郎 の登場人物、杜綱悟さまは式神を操るイケメン。
うしおととら は これね。↓
そして、これが式神を操る杜綱悟さま。↓
ここで、ちょっといいですか?
自分の好きなものでゆづを語るって、
なんて、気持ちいいのーーーーーーーっ!
きもちいい … きもちいい … きもちいい … きもちいい ← 心のこだま
↑(参考)こだまのイメージ
平昌五輪で連覇を目指す男子フィギュアの羽生結弦(23)の独占インタビューと撮り下ろし写真が掲載された「家庭画報 3月号」(世界文化社)が、1日発売になる。私物の眼鏡を掛けたレアなショットやスイーツを頬張る姿など、ファンにはお宝の写真が満載。表紙が羽生の写真となる特装限定版には撮り下ろしの両面ポスターやポストカードなどが付き、アマゾンの予約サイトではすでに完売。書店での争奪戦は必至だ。
インタビューは8月に行われ、「自分が飼っている魔物が五輪というタイトルだけで暴れだす…。それを抑え込めるのは自分自身しかいないから、やっぱり一番の敵は自分なんです」と連覇への思いを語っている。
君ならできる!
君が演技を始めたとたん、オリンピックの魔物は君の掌の中に。
君はそれを意のままに操るんだ。
君はそれができる唯一無二のひと。
もう、これ、事実ですから!