こんにちは、きつねコードです
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初心者さん向けの個人ブログを運営してます
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ここ1週間ぐらいはwordpressブログに集中していたので、アメブロの更新がしばらく空いてしまいました。
今週は、プログラミングネタをちょこちょこと投稿していこうかな
私は副業&趣味で、小学生から高校生までプログラミングを教えています。
これまでみてきて思うのは、
「プログラミング学習はあまり早すぎても意味ないかな」
と、正直思います。
人によって個人差はありますが、特に子供の場合は『年齢による認知能力の差』がかなり大きいからです。
大人は成長が止まりますけど笑、子供はどの子もガンガン伸びますからね
1年、2年で様々な能力が全然変わってきます。
幼すぎると下記項目が当てはまることが多いです。
・人の話を聞けない
・やるべきことに集中して取り組めない
・考える能力がまだ足りない
・すぐにイライラしてしまう
これが悪いということではなく、年齢による一面も大きいかなと私は思います。
同じ子でも数年経つと、落ち着いてくるし、認知能力も上がってくるケースも多いです。
まだ幼いうちに初めると、結構早い段階で「これ以上はちょっと難しすぎて進めない」ことがほとんどです。
長く続けたとしても、「簡単なことしか取り組めない」状態になります。
先生の説明を集中して聞ける、認知能力的にも難しいことに取り組める、イライラせずに試行錯誤できる、
そういうことが出来るようになってくる年齢が「大体小学4年生ぐらい」かなと思います。私の経験上です。
たしかに、幼くてもやらないよりは、やった方が良いかもしれません。
訓練にはなりますし、続けられるのであれば良いでしょう。
ただ、早々に飽きてしまったり、「あープログラミングってこんなもんか」とつまらなくなってしまうのは勿体無いですよね。
ある程度難しい内容に挑戦する、出来ないことを出来るようになっていく、それこそがプログラミング学習の醍醐味です。
そこまで突っ込んでやっていかないと、あまり意味がないです。
ですので、私も自分の小1息子にはプログラミングレッスンはたまにやっていますが、あくまで「遊び程度」「訓練として」やっているだけです。
本格的に教えるのは、小4ぐらいになってからかなーと思っています
では、今日も1日頑張っていきましょー