こんにちは、きつねコードです![]()
昨日は、小1長男と夕方におうちレッスンをしました!(昨日は一応プラグラミング)
遊び要素のあるLego wedo(レゴのプログラミングできるバージョン)をやりました。
『ロボットを使って、モノを引っ張ってみよう』みたいな内容です。(レッスン内容は、lego公式で用意されているフリーコンテンツ)
息子が、指示書をみながら自分一人でつくったものです。
見本通りにつくるだけなので、全然難しくはないけど一人で最後までやりきったのはグッジョブです
ナイス!
途中部品を見つけられなかったり、うまくハマらなかったりして、いやいやになりかけたんですが![]()
声がけしながら、最後までつくりきりました。
低学年なので、「自分をコントロールする訓練」をこうして重ねていく必要はすごくあるなと思います。
(他のお子さんをみていても、『必要だな〜』って本当に強く強く感じます。)
プログラム自体は、とてもシンプルです。こんな感じでつなげます。
これでONにすると、ロボットが荷物をひっぱってくれます。ウイーンって。
荷物を重くしたり、軽くしたり。
タイヤを外してホイールだけにしたり、大きいタイヤをつけてみたり。
それで、直感的にタイヤの摩擦力や「引っ張る力」の強弱なんかを感じるようなレッスンでもあります。
いやー本当は最低でも週1ぐらいの頻度で一緒にレッスンをやりたいんですよね。
でも、忙しかったり、だらけたり?して、なかなかコンスタントにできてはいないのが実情です![]()
『あなたは、経験があるからできるんでしょ。』って言われそうですが、
ごくごく一般的な親でも、
「親がレッスンとして子供に教えられること」
って意外と多くあると私は思っています。
(まあ、でも時間がない人は多いですよね普通は…。日々ご苦労様です
)
内容はもちろん学校の勉強でも良いし、親である自分ができること、特技、資格、仕事で使っている技能、できるスポーツ、なんでも良いと思うんですよね。
パソコンならタイピングとかでも良いし、画像の調べ方、インターネットでの調べ方でも良いし、エクセルとかワードとかでも良いし。(実際にエクセルワードは、生徒さんにも教えたことがある。)
とにかく子供と一緒に、どんなコンテンツでも良いから1時間ぐらい時間をとって、レッスンをすること。
これは結構おすすめです。
「一緒に遊ぶ」ことも大切でそれだけでも体力のいることですが、もう一段階上の「生産的な時間」を作ることを目指しています。
まあ簡単に言うと「頭を使う」か「体をつかう」のどちらかをしようってことでしょうか?
この積み重ねで、能力とか、将来の選択肢とか、変わってくるんじゃないかな〜って。
私の場合は、年齢に合わせたコンテンツを用意して、色々とためしています。
(もちろん失敗することもある)
そういうコンテンツを自分で考えるのが大変って方は、
市販の教材を買ってそれを見て一緒にやったりとか、月額で安めの通信教材を申し込んで、それを一緒にやったりとかでも良いと多います。
今回のLego wedo↑は、ちょっと例外ですが、
(一応市販でも買えるけど、legowedoは高額すぎてどちらかというと業務向けなので)
たとえば、何年も前に買った本ですが↓。
これもつい先日の日曜日に小1息子とレッスンに使いました。
このスプリンギンってのは、ipadなどタブレット端末に無料でインストールできるプログラミング学習アプリです。
子供と一緒に、本の通りに進めるだけです。
年中・年長とか、低学年なんかにはちょうど良いです。
(親がプログラミングのプの字も知らなくても、本を見れば絶対内容はわかる)
こんなふうに、子供対象のものであれば、
親が専門家や先生でなくとも『見れば教えられる』ことは多いんですよね意外と。
あとは、通信でいうと「ワンダーボックス」っていう教材はめちゃくちゃ本気でおすすめです↓
もちろん合う合わないはあるかもしれないけど、やってみる価値はある。知能自体を底上げするイメージです。
ワンダーボックスはタブレットでやる「アプリ教材」と、あとは「リアルな教材キット」が毎月送られてくるんですが、
それを週1回子供と一緒に取り組む、とかでも全然良いと思います。何も用意する必要はないので楽です。
(これも内容は大人が見ればわかるモノ。子供一人で取り組むよりも大人と一緒のほうがより訓練になるので)
ワンダーボックスについては、熱く語りすぎた(笑)解説した記事を書いてるので、気になる方はぜひぜひ。
ってなことで、「おうちレッスン」をがんばって続けていきたいと思います。
今日も1日頑張っていきましょー![]()





