うちの家族は、全員音痴です。
「どこか惜しい音痴」と「全くの音痴」とに分かれますが。
「どこか惜しい音痴」とは。
例えばリズム感は抜群なのに、音感だけおかしいとか。
音を聞き分ける耳は良いのに、自分で音階を表現することが出来ないとか。
要するに「自分が歌っている時に、どこの音を外したかズレてるか、自分で聞き分けることが出来る音痴」のこと。
「全くの音痴」は。
音階もリズム感も、歌詞すらも無視。
自分が歌ってて、どこが違うかに気づかない音痴のことです。
今夜、母親と2人で並んで皿洗いをしていたら。
母親が鼻歌を歌っていました。
その音楽を聞いて。
「『聖者の行進』ぽいメロディーだな。母親にしては珍しい曲だけど。」
なんてことを考えていたんですが。
ふと母親の歌が止まり、「ねえ、次の歌詞、なんだっけ?」と聞いてきたのです。
歌詞?・・・ってことは聖者の行進じゃないのかしら。
「何の曲?」と聞いてみたものの、母親も曲名が分からず。
かと言って彼女のハミングだけでは何の曲やら皆目見当がつかなかったので。
ためしに何フレーズか歌わせてみました。
スピッツの「チェリー」だった・・・・。
スピッツがクラシックになる母親の音感。ある意味スゲェ。(--;)