昨日は本屋に行ってきました。

探していたのは低カロリーの食事を作る料理本だったのですが。

つい、近くにあった節約生活とかの本もパラパラと立ち読み。


昔から所帯じみていた子供だった私は、母親の「主婦の友」とかも熟読していたのですが。

それ以外にも節約のハウツー本なんかも良く、読んでいたんですね。

で、中学生~高校生時代に読んでいたのが。


山崎えりこの「節約生活のすすめ」


だったんです。

内容は、ドイツ留学した際に身につけた節約術を、日本の気候などに合うようにアレンジしながら実施している作者の生活を紹介したものでしたが。

色々な節約方法がたくさん載っていて。

「専業主婦であり、なおかつ夫の給料が高いという条件だからこそ、実施できている面もあるけど。これだけのことを実施しているのはスゴイな。」と感心しながら読んでいた覚えがあります。

節約主婦のカリスマ的存在みたいだし、何度も節約関係のコンテストで賞金をもらってるらしく。

これだけのノウハウを持った人で、なおかつ見事に実施しているのだから、それも当然だろう・・・と思っていたのです。


が。


2~3年前に、この作者が捕まりました。

確か逮捕されたのは、結婚に関することでしたけど。本人の供述が、全くもって筋道が通っておらず、良く分からない理由だったことを覚えています。

で、その取調べの際にですね。


作者が

・ドイツ留学なんて、したことが無い。

・節約生活もしていない。

・著書の中では、交通事故で障害を持った夫と一緒に暮らしながら、住宅ローンを繰り上げ返済していることになっている。→実際は夫と別居中であり、他の男性と暮らしている。


・・・などと言ったことが次々に明るみに出てきまして。

TVの前で唖然としながら見てました。


それ以来、節約生活のハウツー本なんかを見ると、ちょっと警戒しながら読むようになりましたけど。

それでも手を伸ばしてしまうのは、やはり私が所帯じみてるからだろうか。(笑)


それにしても気になるのですが、山崎えりこは、節約生活のコンテストで賞金を取ったものの。

その内容が事実に即していない虚偽のものだったわけで。

・・・そういう場合、賞金は返還することになるのかしら。出版社は請求するのかしら。


なんてことが気になってしまいました。

私の「金に対する執着」を表しているようなコノ思想。いかん。すっかりオバサン臭い。(^^;)