・着物をきちんと着ることで、衿周りが苦しくなくゆったりと楽な感じで着ることができるようになりました。
お立ち寄りありがとうございます。関口加容子でございます。
今日は、お客様からいただきました感想をご紹介いたします。
今日は、早いもので一重太鼓の最後のお稽古となります。
お天気も良いので、お草履を持ってきましたので、帰りはそのまま着物で帰ります。
着物の着方のポイントが分かると、着物を着た時の姿を客観的にみることができて、綺麗に着られているのが分かります。
着物をきちんと着ることで、衿の周りが苦しくなく、ゆったりと楽な感じで着ることができるようになりました。
帯は、お太鼓の柄が綺麗に出せるようになりましたので、これから自主練習で慣れて行きたいと思います。
(東京都 Mさま)
Mさま、ご感想をいただきましてありがとうございます。
9月の末から始まりましたお稽古も、早いもので一重太鼓が仕上げになりました。
2か月以内で、名古屋帯が仕上がりましたね。
「衿の周りが苦しくなく、ゆったりと楽な感じで着ることができるようになりました。」
着物の着方は、基本となる長襦袢の着方がとても大切です。
長襦袢の着方のポイントを、一つひとつ確認しながら丁寧に進めてまいりましたね。
衿の周りが苦しくないのは、締めつけようとするだけではなく、着方のポイントを押さえているからです。
きちんと着た長襦袢に着物を重ねることで、着物が美しく着られるようになるるわけですね。
名古屋帯も形が整い、柄の出し方も綺麗に出すことができました。
今回は、仕上げの仕方も細かいところまでできるように、微調整をしながら最後まで整えてまいりました。
今日のお菓子は、奈良の「柿寿賀(かきすが)」です。
「寿賀」とは、長寿を祝うと意味だそうです。
着物を着られるようになりましたら、そのまま着物でお帰りになることをお勧めしております。
和室の中で着るだけですと、動きが伴いませんので、実際に歩いたり階段を上ったり、椅子に座ったりしていただくことで、身体の可動域がお洋服の時とはかなり違っていることを実感していただけると思います。
着物を着た時の所作も、自然と身に付きますね。
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